今日 先日NHKで放送された 日野原先生の番組を観ました。


100歳を迎えた 医師 日野原 重明先生。


娘が小学1年生の頃 日野原先生の 

「いのちのおはなし」と言う絵本を贈ったことがあります。



いのちと向き合い、人生の最後をどう迎えるかと

今も現役で 様々な いのちと向き合っていらっしゃいます。



日野原先生は子どもたちに向かって仰います。


『 いのちは きみたちの持っている時間です。 』


『 これから生きていく時間。 それが きみたちの いのちなんです。 』



今ある時間をどう使うか、どう生きるか。



『 誰かのために 自分ができること。 自分が生かされていることで

  

  必要な人のもとへ元気や笑顔を届けることが、自分の使命…ミッションです。 』と。



『 人生の最後を笑顔で終えられること。 ありがとう…の言葉とともに… 』




つねに 患者さんの心に寄り添い、勇気づける言葉で

患者さんは 笑顔になります。


終末期を向かえている方々が 輝くような笑顔になります。


生きるってスゴイ…

いのちのチカラ強さ、そして 笑顔にする言葉のチカラ強さ


もう、号泣でした。

涙が溢れて 流れて 心から感動でした。



人には それぞれ その人が輝く場所があるはずです。


日野原先生から 勇気をいただいた気がします。


必要としている誰かのために 何かのお役にたてれたら

私にできることは 何なのか

そう考えながら 前を向いて 私のいのちを歩んでいきたいと思いました。




明日から マツダミヒロさんの問塾へ 学びの一歩です。


仕事が終わってから札幌へ向かいます。

帰りは 夜中になるかな…


必ず 価値ある時間になります。

笑顔を広めるために

ご縁が運んできてくれた 私に必要のある時間とつながりです。



ワクワクしながら 行ってきます。