ずいぶん前から娘の部屋に貼ってある 1枚の言葉。
それを見つけた時
『 えっ!? 意味を知ってるの!? 』 と驚きました。
娘に聞いたところ
『 う~ん よくはわからないけれど さっちゃんが書いてくれたから 』と。
それは こちら
ちょっと にじんでしまっているけれども
私の叔母が書いてくれたものです。
叔母は 書道の師範の腕前を持ち
とても達筆な字を書いてくれます。
数年前に 病で倒れ 身体の半分に麻痺を
抱えながら 前向きに日々を過ごしています。
その叔母が 書いてくれた言葉です。
娘にとって この叔母の存在は
とてもステキな大好きな人です。
そして 私の大好きな叔母でもあります。
11歳の子にとって まだ理解できない言葉だとしても
こうやって 自分の意思で 自分の部屋に貼ってくれていたことが
私はとっても嬉しかった。
幸せは自分のココロが決める。
幸せか 不幸せかは 自分次第。
いつか きっと娘自身がそのことに気が付いてくれる日まで待ちます。
その日がくるまで 親として 大人として
子どもを見守り 大切なことを伝えていけたらと想っています。