昨夜のアンビリーバボー見られた方はいらっしゃるでしょうか?
11歳という年齢で亡くなった男の子の 夢を叶えるお話です。
私は 案の定 号泣…
番組が終わっても 流れる涙…
11歳。
自分のいのちの限りも知ってる 彼はこう言いました。
『 この命が終わる時まで あきらめない 』
『 夢をあきらめてはいけない 』
彼の最後の夢は ホームレスの人たちに食事を分け与えることでした。
自分のいのちの限りを知りながら
自分のためじゃなく 自分以外の人の為に何かをしたい
たった一人の11歳の男の子の想いが たくさんの人の心を動かしました。
彼が短い生涯を終えても 彼の願い 想いは
たくさんの温かい心を持った人たちの手で続けられています。
彼は地上に降りた天使です。
ある方が仰っていました。
自分の為じゃなく 人のために何かをする。
誰かを支える 誰かの心を想う
毎日 大変だな…辛いなぁ…と つい自分が大変だと思いがちになる
今 生きてることがあたりまえに感じ
今ある たくさんの幸せな事柄を ついあたりまえに感じてしまう。
朝 家族のみんなが 『 おはよう! 』 と起きてきたこと。
『 いただきます! 』 って ご飯が食べられること。
『 行ってきます! 』 って 学校や仕事に 元気で行けること。
すべて あたりまえなことなんかじゃないですよね。
何かが起きたら… いつもと違うことが起きていたら…
きっと これは変わってきます。
何を大切にするかは 人それぞれ違うけれども
今 自分が生きてる ここにいることは 決してあたりまえなことじゃないから
私は 今ここを大切に 今 自分に何ができるのかを考えて
毎日を過ごしていきたいと思っています。
自分だけのためじゃなく 誰かのためになれたら
それは 心から嬉しいコトだなぁと ココロから思います。
大きなことじゃなくてもいい
今の私にできる小さなコトから。
夢をあきらめず 夢に向かって 始められる一歩ずつを…
たくさんの笑顔の種まきを…
今日も豊な一日でありますように。
心をこめて 美味しいコーヒーを淹れてきます。