今日 La-Lumiere FUMIKO さんの


『 イライラしない自分になる はじめてのアンガーマネジメント 』 講座を


受ける機会をいただきました。



アンガーマネジメント


怒りに適切に対処する方法。  感情的にならないようトレーニングすること。



怒りだすと ついつい感情的になり、感情の赴くまま怒りを撒き散らし

子どもや夫が被害者に…

と言う過去が私にもありました。


怒りを放ったあと、お決まりのごとく 毎度自己嫌悪に陥り

『 どうしていつもこうなんだろ… 』 と 何度繰り返したことか…


怒ってしまう自分はいけないんだ。

どうやったら 怒らないように穏やかにいられるのだろうか


答え探しの日々も送りました。



今日講座を受けてみて知ったのは


怒りの感情を持つことは いけないことではないこと。

生きてる上で 不可欠なことで、怒っている自分自身も 自分の大切な一部である。


自分の一部である怒りの感情に まずは しっかりと向き合ってみること


どうして怒っているのか

何をどうしたいのか 

自分はどうしたいのか


自分自身に向き合って 聞いてみる。 自分の本当の気持ちを聞いてみる。


『 そうか、そうか、それで怒っていたんだね。 そうしたかったから 怒っているんだね。』


客観的に自分を見ることで知る自分自身。

その自分もいいんだよって受け入れてあげる

相手に対して怒っているのではなくて 相手の行動や言動を許すことができない自分

認めてあげることができないから怒っている。



それがわかると 不思議だけど 怒りが落ち着いてくる気がします。



不快に思う事柄って 自分が”不快”だって感じてしまうからなんだと思います。


私は 不快に感じるけど、お隣にいる人もそうかと言ったら

そうじゃない場合だってありますもの。


結局は 自分自身ですよね。


相手のせいではないのです。


許せない自分も 許せる自分も自分自身。

許せないことが仮にあっても それを受け止めてあげればいい。


だって それも私なのだから。



怒りの感情も 喜びの感情も どれも 私自身であって

すべてと共に過ごしていきます。


自分自身に向き合って自分を知ることは ブレない自分軸を持つ上で

とても大切なことだと私は思います。


自分と価値観が違っても 自分を知っているからこそ 相手を認めることができる。



私とは違うけれども それもありか!って思えたら

きっと 自分自身は不必要なエネルギーを使わずに

笑顔でいられそうな気がするから…



ココロはいつもニュートラルで



自分が笑顔でラクにいられる道を選んでいきたいと思っています。



FUMIKOさん 貴重な経験をありがとうございました。