この数日 子どものココロの問題と向き合う日々を

過ごしてきました。


自分のコトじゃない 子どもの世界でのコト。


どこまで親が介入してよいのか すべきではないのか


いろいろ考え悩みながら 子どもと向き合ってきました。



子どもの世界のコトってむずかしいーーーー。


それが ココロが成長していればなおのこと。



親として いろんな葛藤がありました。



押したり引いたり…



傷ついている子どもには言えないけれど


迷惑をかけてしまっている場もあるので

そちら側の状況も考えると 親としては板ばさみな心境。


強く背中を押したいけれど だからこそ負けないで向かっていけ!と言いたいところだけど


一番頑張って ツライ中に向かっていこうとしているのは

子ども自身。


頑張ろう!と思う気持ちと でも いや…ツライ…との気持ちの中で

揺れ動くココロ。



一見普段と変わらないように見える子どもの姿だけれども


ココロの中ではいろんな葛藤と きっと戦っている。



ツライ現実に向かうためには その現実を受け入れることも


自分自身の弱さを受け入れることも

きっと必要なことだと 私は思いました。


その弱さをしっかり感じた上で 向かっていく気持ちが


本当の強さなのかなと思ったから。



親の思いだけで がんばれ!がんばれ!と言いたくなかった。


頑張っている現実があるから。



ココロがちょっと弱っているコト。


それを受け入れ 立ち向かっていける勇気が きっとキミにはあるよと信じるコト。


親として すべてを受け入れ 彼女なりの決断で

前に向かっていくことをサポートしたいと思ったのです。



表面で起きている事柄に 私のココロが揺れるのではなくて


子ども自身のココロの中で 一番大切にしたいこと


何かを続ける上で 一番大切にしたいコト。


それを確認して 人と関わっていく上で何が一番大切なことなのか


自分自身を大切にするコトと 人を思いやる気持ち。


自分を大切にできないと 人を大切にするコトもできないはずだから…



浮き沈みする 多感な子どもの年齢とココロの時期。



あなたはあなたのままでいいんだよ。


そう感じ 想うことは 何も間違いじゃないよ。



これから失敗も成功も たくさん経験して学んでいけばいい。


ママも そうやって大人になってきたのだから…