泣きすぎて 今なお 頭が痛い私です…。
今日は 以前から楽しみにしていた 『 1/4の奇跡 』 という
ドキュメンタリー映画の上映日でした。
この映画は 自主上映。
たくさんの方々のチカラで 今日を迎えられたはずです。
まずは
この映画を上映するにあたり 今日まで準備を進めてくださった
ベビーマッサージ インストラクターのママたち
誕生学アドバイザーのママ
そして この映画を たくさんの方々に見ていただきたいとの熱い想いで
活動された たくさんのママ、みなさまに
心から感謝をいたします。
とっても素敵な心から感動の時間を ありがとうございました。
みなさんの想い、おかげで この素晴らしい映画を見ることができました。
本当にありがとうございました。
映画の冒頭 監督さんのこの映画を製作した想いを伝える言葉から
涙が出っ放しで 困りました。
あまりにも深く心に響いてしまったので
正直 言葉にするコトができませんが…
石川県にある 特別支援学校に勤務する 山元加津子さんと子どもたちの
つながりを描いたドキュメンタリー映画です。
障害を持って生まれても 生まれてきたことには意味がある。
生きるってどういうことなんだろう。
なぜに わたしたちは ここに存在するのだろう
いま ここにいる。 ある。 あることには
ちゃんと意味がある。
モノでも 花でも 生き物 ひと
あるものには ちゃんと意味があって 理由があって
この世に存在するものに いらないものなどない
今 あることに幸せで 価値があって
どんな自分でも ここにいる存在と意味がある。
表面的なことに捉われ生きるのではなくて ココロの奥深くで生きるもの
生きる根っこにあるもの
『 愛 』
それが どんなに大切なものなのかを感じさせてくれました。
みんなと同じじゃなくたって
どこか違っていたって
それで いいんだよ。
あなたは あなたのままで素晴らしいのだから。
人が誕生することの不思議さ。
人が生きる上で チカラになる 『 愛 』。
毎日生きていく中で たくさんのコトに悩み ぶつかるけれど
大丈夫。
なんとかなる。なるようになる。
『 自分にとって いい方向になりますように… 』
結果的に 自分の今 望む結果じゃなくたって
すべては ちゃんと意味のあることだから…
だいじょうぶ。
なんだか すごいパワーをいただいてきてしまった気がします。
今日の時間で 思わぬ嬉しい 嬉しい再会もあって
きっと、必然的な再会だったと思います。
あの場所に座らなければ きっと 再会は出来なかっただろうなぁ…
そして 帰ろうと思って車に乗り込み エンジンをかけ
が、……かからない
何度トライしても かからない。
いやいや、なんとも絶妙なタイミング…
が、幸運なことに 連絡してすぐ飛んできてくださった 車屋さん。
笑顔で『 お待たせしてすみません!! 』と こちらを気遣ってくれる言葉と
ものすごく物腰のやわらかい姿勢。
駐車が満杯の屋内駐車場だったけど
修理屋さんのため!?と思ってしまうくらいのタイミングで
ウチの車の隣のスペースが空いたコト。
突然の故障には困ってしまって あたふたしてしまったけど
夜じゃなくて 昼間の故障で良かったコト…
修理屋さんの相手を思いやる優しさ、出先の故障でも 即座の対応をしてもらえたこと
ピンチが思わぬ 人の優しさ、ありがたさにふれられた時間になりました。
結局 バッテリーの故障で痛い出費となりそうですが
明日は 週末でみんな休みだし
本当にありがたいタイミングのハプニングでした。
すべての事柄に ココロから感謝です。
そして 今日 『 1/4の奇跡 』 に出逢えなかった方々に
ぜひ見ていただきたいと 強く願っています。
全盲の父のそばで 毎日を共に生きている 素晴らしき私の母。
友人、知人、職場の仲間、 そして 子どもたちに。
たくさんの方々に見ていただけたらと想いました。
いつかどこかで…
私には そのミッションがあるような気がします。
またひとつ 夢ができました。