地面にゆだねる立ち方。 ロルフィング的セルフケア@京都 その1 | 心静かに微笑む暮らし

心静かに微笑む暮らし

奈良公園の近くで夫とのんびり二人暮らし。
軽やかにほどいてく日々のつれづれを書いています。

ロルフィング的セルフケアという講座に行ってきました。


祇園祭が始まる!っていうタイミングの京都


Facebookで講座のことをシェアされていて

シェアしてるかたのこと

私、なぜかすごく信頼しているので

日程確認して「空いてる!」

申し込み〜😊


申し込んでホンマに良かった♪



『ロルフィング的』ということで

講師はロルファーの幸田良隆さん



ロルフィングっていうのは

言葉としては聞いたことあったけど

どんなものか知らず

ロルフィング協会か何かのホームページを見て

プチ知識を仕入れて行ってきました。


今回の講座、

本来は6回講座なんだけど

直前まで人が集まらず

体験会(一回のみ申し込み)だったのです


めっちゃ面白かったので

ほとんどの人が

次回以降の全6回に申し込んでましたよ


もちろん私も♪




メモしてたことを

書き残しておこうと思うよ


○ずっと変化している

身体は変化している


良くも悪くも変化している


セルフケアで

身体をうまく使えるようにする


筋膜は変えやすい

 そして、緊張を溜めやすい



○負担を身体全体でシェアする

「重量」は

地球が引っ張ってる

とも言えるし

地球が支えてくれてる

とも言える


地面に委ねる


立っているとき

頭から

一本ラインで

真下におりてるところが自分の真ん中


重さが流れる場所がある

 どう地面に支えてもらうか?


体の一部分だけ柔らかい(例えば、180度開脚ができるけど、背中は固まってる)よりも

全体がそこそこ動く方が負担がシェアされる


○力を抜く

なかなか抜けない

抜けた体験が必要


○なじみないことに

へっちゃらになる


○探すのが大切

有りそうなところを探す

最善に見つけられる能力を開く


○気づけることが助けになる


○意識を向ける



これら↑は

自分を知りたいと思って

取り組んできたこと、知ったことと通じる話♪



他にも

身体のことをサラサラと話されていて

めっちゃ興味深かった


で、

実際にやってみたのが


・立つ🧍‍♀️


余計な力を抜いて【立つ】


先生にチェックしてもらうと

いつもどれだけ変な力入れてるか

それが癖になってるか実感する


そして、なぜか

足の裏があったかくなったよ😆



・横隔膜を動かす

動かせるようになると

外側の力を抜くことができる


日々の練習でできるようになる♪




もっともっと力を抜いて

柔軟にやっていけるんやな〜😆


2回目以降も楽しみ♪