先月参加した
日本臨床心理学会 東大阪大会たのカギは
対話(オープンダイアローグ)と
反想(リフレクティング)
プログラムに書かれてたことを
一部抜粋しますね
↓↓↓
『自発性を尊重し、
ミスやエラーや多少の逸脱はかまわずに、
微細なことに注意を払いながら、
新しいことを次々に試みます。』
『この考え方の背景には、
課題に対して
《人と人との対等性》
《環境と文化の多様性を尊重する思想》
近代を超える
《脱人間中心のエコロジー的発想》の哲学があります。
また、私たちが頼ろうとしてきた専門家の在り方や、臨床心理の通念を遥かに超える力を秘めています。』
これ↑読んでわからなくても
参加したら
馴染みのある『学校』のやり方とは違う
ということが身体感覚でわかる。
そして
「エラー」や「ミス」「多少の逸脱」は
面白がって参加してる側なら
受け入れて楽しめる。
(実際にそれらがあったかどうかは別として)
大切なのは
もしも
私が主催者側になった場合も
同じように
受け入れて楽しめるか、だな
今の私は
それらが起きないように
あらかじめ
あれこれ段取りして
その通りに進むようめっちゃ注力するんじゃないかな
その場(イマ)を味合う よりも
未来に起きるかもしれない
(起きないかもしれない)何かを
気にして過ごすんじゃないか と思う
あの学会に
参加できたことは
とても貴重な経験になった
あの感じを
自分でも作り出したいと思う