【書籍】自分ごととして考えた解決策は、ちっぽけでありふれたものになる。 | 心静かに微笑む暮らし

心静かに微笑む暮らし

奈良公園の近くで夫とのんびり二人暮らし。
軽やかにほどいてく日々のつれづれを書いています。

こんばんは
さとうかよこです😊


この本
専門家さんのための本

といえば
そうなんだけど


そうじゃない人でも
必ず
他の誰かと関わりがあるでしょ


職場とか
家庭とか
地域の何かとか
保護者会とか


そんな中で
何かがこじれて
ぬーんショボーンえーってなることない?



そうならないように

または

そうなったときに
見方を変える考えかたも
書かれてますよ
(見方を変えるだけで問題が解消するかも!)


今回紹介するのはこれ!



「相手がこうすべきだ」という提案をしている限りは、参加者たちは自分自身が率先して行うという気持ちを持たないままに、おおがかりなことを提案するものである。彼らは問題や解決から隔たっている。




自分が個人的に行き詰まって抜き差しならなくなれば、自分自身でよりよい解決策を見出そうとする。
(略)
そのような時の解決は、コミットしていない傍観者が行う提案よりもちっぽけで、ありふれたものになることが多い。

・・・・・

何か解決策が必要な場面で

自分ごととして捉えてるか
他人事だと思ってるか

それを見極めるポイント!




解決策として提案したことが

『おおがかりなこと 』
    どこかの何かに書いてあったようなこと
     具体的じゃないこと
     それ、だれがやんの?ってこと
   
だとしたら、他人事だと思ってる。


他人事だと思ってるなら
気になっても
発言しない方がいいんちゃうかな?

余計にややこしくなる。

 

自分自身も関係あると思ってたら

『ちっぽけで、ありふれた提案になることが多い』

そして、そういう提案の方が
ものごとが動くことが多いよね



私はこうしようと思う。
これならできる。

ってみんなが提案できたらいいよね😊


誰かがそうすべき
じゃなくて

自分がそうしよう😊