もともと歴史にうとい私
奈良に来なければ
お茶席を始めていなければ
全く歴史に興味ないまま過ごしていたと思います。
こんなに面白いのに♪
お茶のお稽古に通っていても
静かにお点前する感じが好きっていうだけで
興味の薄い歴史関係のことなど
全くと言っていいほど知らなかったのです。
でも
どなたでもどうぞ♪ というスタンスで
お茶席「甘凛庵」を初めると
お点前はできるけど
お茶人のことは知りません。
どんな歴史で成り立ってるのか知りません。
ってわけにもいかないな~
と、思ったわけです。
本を手にしたこともあったけど
もともと苦手な分野って頭にはいってこない・・・
そんな中
2014年から
奈良市主催の珠光茶会が開催され
シンポジウムでお話を聞いたり
2016年には
松屋会記の勉強会に参加して
奈良とお茶の関係を聞けたり
2015年にオープンした
さかい利晶の杜(堺市)に行ったのも良かったな
そして
なんといっても京終(きょうばて)さろんで
奈良のいろんな話を聞いたことで
いろんな点が繋がって
奈良と茶の湯の関係、面白い!!
と思うようになったのです。
そして
人に語りたくなるww
面白い話は伝えないとね~ 笑
つづく