「どうしたら肩凝りが治りますか?」
「どうして腰が痛いんでしょう?」
残念なことに私はお医者さんではないので、正確なことはわかりません。
また、私たちのような仕事についているものは治療・判断はしてはいけないことになっています。
治ると言う言葉も使ってはいけません。
もちろんマッサージという言葉も使ってはいけないのです。
なぜなら。。。。
私たちの仕事は「民間の資格」だからなんです。
私はリフレクソロジストという資格を取っていますが、これは民間のものです。
国家資格である鍼灸師・柔道整復師・あん摩師の方以外はマッサージという言葉は使えません。
なので、同じようなことをしていても私のお店では「ボディケア」という言葉を使っています。
「ボディワーク」という表現を用いているところもありますね。どちらも身体の揉み解しをしているところだと思っていただけるといいかと思います。
施術を受ける側にとっては表現方法などどうでもいいことかもしれませんね(笑)
「え?じゃあ、とん吉さんのお店に行っても効果ないの?」
そんな疑問をもたれる方もいらっしゃることでしょうね(笑)
私たちの仕事は治療目的ではありませんが、人が本来持っている『元気になろう!』という力
自然治癒力に働きかけ、健康になるお手伝いをさせていただく健康法という位置づけになります。
代替補完医療とも呼ばれます。
「よくわかんないよ?」そう思われた方。
難しく考えなくていいですよ~~~
そーですね。養命酒的なものだと思っていただければ(爆)
自然治癒力を最大限に引き出してあげるお手伝いなんです。
身体は自分のものです。
ご自分で「良くなりたい」と思っていただくことが大切です。
身体の凝りは肩だけとか腰だけということは、まずあり得ません。
(特にこの部分がってことはありますけどね)
身体のバランスが悪いとすべてに影響を与えます。特に靴は影響大です!
ここでやっと本題!!!
今日のタイトルは『踵の高さ』です!
足の裏を見ると、その方がどのような歩き方をされるかだいたいわかってしまいます。
どこに重心を置いているか、どんな靴を履いているかなどなど・・・・
最近は靴の専門店も増え、足型をとってくれるところもあります。
足の大きさ、幅にあった靴を見つけることも出来るようになりました。
しかし、なかなか踵の高さまでアドバイスしてくれるところはないようです。
この『踵の高さ』が実はとても身体のバランスに影響を与えているのです。
「気になる~~~!!」と思われた方。。。。
すいません。これだけは足を実際に見せていただかなくてはアドバイスができないのです
「何センチ」という言い切りはできませんが、身体に負担がこないかなり近い踵の高さをお知らせできますので、是非、当店へご足労くださいませ!!!!
なんだか前置きが長くなりましたが、とん吉は自分で勉強したことについては、皆さんに常に情報提供していって、皆さんの健康へのお手伝いができたらな~と思っています。
これからもどうぞよろしくお願いしますね