おじいちゃんうさぎ「リック」の夏の過ごし方 | ココロのおうち 軟式ブログ

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毎日暑いけど、腰が痛いので腹巻とカイロをつけているココロのめぐみです。こんばんは(笑)

今日は高齢期のうさぎさんの夏の過ごし方をご案内します!
ココロのめぐみは高齢期ではありません。たぶん・・・


「夏は熱中症にならないようにエアコンを入れたりして涼しい環境にしてあげましょう!」

これは皆さんもうご存知ですね!!

(注:うさぎさんが過ごす夏場のお部屋温度の適温は18~24℃ですが、18℃とか人間一緒に過ごせません(笑)ココロのめぐみ的には26℃位が適温と思ってますのでエアコンの設定は26℃の除湿です。ちなみに真夏は24℃の冷房です。

ちょっと古いですが・・・kokoro's news2010年5月号にも詳しく特集していますので、お手元にお持ちの方はぜひご覧ください)



さて、高齢期(個体差はありますが5歳~)に入ったうさぎさんも同じで大丈夫でしょうか?

答えはNOです!

わたくしココロのめぐみが、真夏でも長袖で腹巻してカイロつけて足にはレッグウォーマーをまいているのは、と年齢と共に落ちてきた代謝と免疫力を体温を下げない事でサポートする為です。(本当はもっと食事や運動にも気をつけないといけません^^;)
 


うさぎさんも同じです。
koko's rabbitry 最高齢のリック(11歳2ヶ月)は広いラビトリーの中でも一番エアコンの温度管理が行き届く場所でさらにカラダが冷えすぎないように夏場もカラダを芯から暖めてくれる遠赤外線のヒーターを引き出しトレー設置しています。(上に乗るタイプのヒーターでは使用しないで下さい)


パネルヒーター 16W (小)スタンド付き

ヒーターは小型の物を使い、真上に来て全身を温めたり、下半身だけあてたりとリック自身が自分で調整できるようにしています。
もちろん、高齢期の子にかぎらず、病中病後・術後などカラダの免疫力が低下している時には室温は高くならないように、でもカラダは冷えないように気をつけてあげる事が必要です。
うっ滞などでオナカの動きが悪い子もです。

話はちょっとそれましたたが・・・
結論を言いますと!冷やせばいいってもんじゃないって事です(笑)
あっ!あと湿度管理もとっても大切なんですよ~これはまた次の機会に☆


 
 

 

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