みなさん、こんばんわ。
心理カウンセラーの心の欧米家です。
ちょうど4年前の今頃、私は旦那と入籍しました。
(私は忘れてた。旦那から「今日記念日だね」と言われて思い出した。w)
心屋ではよく、「結婚は強制終了」と表現しますが、まさに私の結婚も強制終了でした。
それまで結婚願望も特になく、家に帰ってyoutube見ながら缶ビール飲むのが至福の楽しみだった私は、お一人様生活を満喫してました。
友人の「サルサダンスやってるなら、メキシコ人どう?」という何気ない一言で当時アメリカに住んでいた旦那を紹介され、一度会った後半年後には結婚したので、私の生活は一気に一変しました。
なんかここだけ書くと、一度出会って情熱的な恋に落ちて結婚に至った様に見えますが、実はその逆。
私は旦那は「人としては良い人だな」とは思っていたのですが、恋愛期間中も私は至って冷静で、結婚の決めても「この人が運命の人!楽しいし優しいし、もう、大好き♡♡♡」なんてことは全くなく、ただただプロポーズされた時に
「この人の結婚を断ったらいけない気がする」
というなんとなくが理由で結婚を決めました。
なので、これもよく心屋で言われる「恋愛という魔法がかかって、優柔不断なところが優しさに見えたり、ケチなところがしっかり者に見えたりして、そしていつの間にか結婚という強制終了に至っている」という、夢の様なフワフワした恋愛期間が全くありませんでした。
まさに私の結婚は
麻酔なしに手術したようなもの
夢の期間を経験することなく、すぐに強制終了に入った私は結婚当初から心の傷をえぐられ、あの時従った直感が間違っていたのではと自分の勘を疑い、助けを求め心屋に出会い、初級セミナー、そしてマスターコースに通うこととなりました。痛みを感じなかったのは、ビザとか書類の手続きに追われてた数ヶ月だけ。それも理由は単に「忙しかったから」。なので俗に言う「新婚ラブラブ期間」は私にはありませんでした。
でも、あの時はめちゃくちゃ大変でしたが、あの時の痛さに耐えて良かったと思っています。
麻酔がない分、逆にすぐに痛みに直視せざるを得ず、最初は大変だったもののダラダラとした「傷口を見て見ぬ振り」をする期間もなく、すぐに性格リフォームの手術を受けることができたからです。ただ、結婚当初は結婚したことがイヤ過ぎて、親にも泣きながら電話してたぐらいですが。w(見合いで結婚させられたわけでもなく、自分で決めてるのにw)
今は旦那との関係は本当に良好ですし(本当に毎日あんなに喧嘩してたのが嘘のよう)、何より私の心がとてもラクになりました。
今振り返るとあんなに毎日苦しかったのが嘘の様です。そして、まだ籍を入れてから4年しかたっていないと思うと、これから先長く続く(予定)の結婚生活、最初に手術しておいて良かったなとめちゃ思うのです。
まだまだ細かい心のホコリやゴミは残ってますが、結婚して4年目で、こんなに落ち着いた日々が過ごせるとは思わなかった・・・・・本当に性格リフォームの心屋には感謝です!
過去の恋愛パターンが同じな方、絶対にそれは「運」ではなく自分が引き寄せてることなので、初級セミナーでもオープンカウンセリング でも個人カウンセリングでも、何かそのパターンの原因に気付くの大事ですよ!!!本当に楽になれます。
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