おはようございます。
心理カウンセラーの心の欧米家です。
先日パッカーンしたことを書きました。
それから私の中に変化が色々あるのですが、その中の一つに年齢に関する考え方があります。
私、昔からいつも
「もう●●才」
という気持ちがあり、それがいくつになっても消えませんでした。
そして、何をするにも「もう●●才だから今更やっても・・・」みたいな気持ちになっていました。
人生に対する捉え方としても「自分の人生楽しく生きている!」というよりも「死ぬ勇気がないので、とりあえず生きている」という感じ。
それは、私の根底に「私は望んでないのに、勝手に利用されて勝手に親が産んだ」という気持ちがあったから。
だから自分の人生のはずなのに、どこか受け身で、消極的な感じでした。
まさに、いやいや勉強させられてる子供みたいな感じ。
でも、パッカーンがきてから、不思議と感覚が変わりました。
まず「もう40才」と思ってたのが、「まだ40才だし!」と思えてる自分に気が付きました。
そして、今まではどうせ生きるなら楽な方が良いという理由で、苦しみから逃れるのが理由で心屋メソッドを活用してましたが、今は「自分の人生をもっと楽しみたいから色々実践する!」という心持ちに変わっています。
これ、多分外からはわからないと思いますが、私の心の中ではすごい変化です!
今までいやいや勉強してた子が、「東大に行ってお医者さんになる!」みたいな大きな目標ができて自ら勉強する、みたいなものです。学校を退学させられない様に勉強するのと、目的を持って勉強するのは同じ「勉強する」でも大きな違いですもんね。
私の中の変化はそれぐらい大きなものなのです。
前までは「もう40才だから・・・」と思ってましたが、今は「40才でこれに気付けてよかった!人生100年時代、あと60年もある!」と思えます。
だからちゃんと長く健康に生きるために体も大切にしようと思うし(だから自然と無理なくタバコやめられたのかも)この人生を最大で楽しみた!と前向きに思える様になりました。
私の握ってた「望んでないのに産みやがって」の恨みの力はほんとすごいですね・・・(そして、同時にパッカーンの力もすごい!)
これから起こる自分の変化をもっと楽しんでいきたいと思います。
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