おはようございます!
心理カウンセラーの心の欧米家です。
先日の成田の初級セミナーでの「やりたいけどできていないこと」の一つに
賞味期限の切れたみりんと日本酒をすてる
いうのが出てきました。
それはちょうど初級セミナーの数日前に新しいメニューにチャレンジしてみようと思い必要な調味料が「みりんと日本酒」だったので、久しぶりにみりんと日本酒を取り出したら、なんと3年も賞味期限が切れていたからです。(リスト書くまえに捨てろー!w)
で、そのリストに書いたことを実行することの大切さをわかってしまっているので、私は成田から戻ってすぐにみりんと日本酒を捨てました。
ついでにいろんな調味料を見ていると、賞味期限が切れてるものがめちゃある!!!
賞味期限が少しぐらい切れてても「ま、ちょっとぐらい大丈夫か」と置いておいたのですが、それが積み重なり「もう、これはさすがにあかんやろ」というレベルになってたんですね。そんなものがいっぱいありました。
それらを捨てながら思ったのが、なんか私、いつも調味料を使い惜しみしてるなー、と。
使うために買ってきたのに、それがなくなるのが惜しくて、なくならない様にと心の中ですごいケチケチしながら使ってるなーということに気が付きました。
「この調味料を使い切ってしまったらどうしよう」
「この調味料を使い切ってしまったら新しいのを買わないといけない(またお金が減る)」
とも考えていたのかもー。
結果、ちゃんと使いもせず賞味期限切らして捨ててるのにね。
その方が勿体無い。
そんな事を考えてたら、私いつもお菓子でもなんでも「なくなったらどうしよう」と、なくなった時のことを心配して少しずつ食べて、そして結局腐らせて捨てる、みたいなことをしてたことを思い出しました。
「なくなったらどうしよう」の不安ずっと根っこにあるんですね。
とりあえず深くは考えず「あー、私ってそういう気持ちを持ってたんだなー」としっかり今は味わおうと思います。
追伸:3年賞味期限の切れたみりんと日本酒で作った料理は、さすがに変な味がしたみたいで(私は怖くて食べてない。旦那のみw)結構なんでも食べる雑食の夫でさえも残してました・・・やっぱり、特に開封後、期限の切れた調味料は捨てましょう!
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