明けましておめでとうございます！
心理カウンセラーの心の欧米家です。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
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ここ数年、毎年お正月は実家でお節料理を食べるのが習慣になっていますが、今年はキューバ人のダンスの先生カップルと、台湾人のお友達親子が遊びに来てくれ、国際色溢れる賑やかなお正月になりました！
毎年思うのですが、うちの両親がそれに対して絶対に「NO」と言わないのもいつもながらすごいなーと思います。（そういえば、私が小さい頃から誰かを家に連れてくる事に対してNOと言われたことなかったなー）
で、タイトルにある様に、なぜ今年は正月早々旦那と結婚して本当に良かったと思えたのか。
それは、来ていた台湾人親子が、私が昔お付き合いしていた彼と、彼の息子と、彼が現在お付き合いしている彼女で、彼らを通じて旦那の人柄の良さとか人間としての大きさを感じる事が出来たからです。
（彼についてはここに少し書いてます）
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私は去年の夏に勤めていた会社をやめたので、台湾へは出張で行くこともなくなり、彼とも仕事で会うことはもうありませんでした。
11月頃「年末に大阪に行くかも」と彼から連絡をもらい、みんなでご飯食べに行き、「元旦はあまりお店も空いてないし、良かったらうちの実家にご飯食べに来たら？」とお誘いして、元旦にも集まる運びとなりました。
うちの母（父親は、早めにお酒飲んでたので、タイミング悪く撃沈してた）が彼に会うのは10年以上ぶり。
母は「もう、息子と孫みたいなもんだから」と、彼と彼の息子を大歓迎。
そして、彼女にも
「あら、風邪引いてるの？寒そうな格好だもの。これ着ときなさい！そしてこれ、風邪薬。何錠って書いてある？読めないから読んで（老眼のため）」
と、おかん節を発揮してました。
そしてみんなでご飯を食べて、お喋りして、おひらきになり、私と旦那も難波の家に戻って来た後、旦那が一言
「あー、今年のお正月は賑やかでとっても楽しいお正月だった！ここ数十年で一番楽しいお正月だったよ！」と。
本当に、この人、全然擦れてない。
私が逆の立場で、旦那の実家に前の結婚を考えてた彼女とか来て、お義母とかお義父がその彼女と仲良くしてるところみたら大かれ少なかれ嫉妬とかして心がモヤモヤしてると思う。
元彼に対しても
「彼、いい人だよね！だから、どうして昔二人がお付き合いしたかがわかるよ！」
ですって。
私はなんて心の綺麗な人と結婚したんだろう！！！
と、何より旦那の懐の広さとか人間性に改めて魅力を感じることができるお正月となったのです。
結婚の時が愛のピークという人もいるかもしれませんが、私は最初の1年目、2年目が辛すぎて、心屋マスターコースに通うぐらいだったけど、今は自分の心の歪みを少しずつ強制できてるおかげもあってか、どんどん結婚生活が楽しくなっていってます。
彼が実家に遊びに来てくれたのも懐かしくて嬉しかったけど、旦那の魅力も改めて感じることができて、そういう意味でも彼に感謝ですね。
でも、人生の主役は、やはり自分。
タイトル見ていただいたらわかる通り「旦那がすごい」よりも「その旦那を選んだ私がすごい！！！」なのです！笑
とても幸せな気付きからスタートとなった2019年でした！
良くなる予感しかしない！