本の営業（書籍・協賛ともに）を始めて一週間。
ついに身体がやられてしまった。苦笑
メンタル弱いな私。
そもそも、ブライダル業界の大先輩たちに営業するなんてことが
浅はかだったと思い始めてきた。
出会いや結婚の本だから、自分のターゲットとなる人に
自分の尊敬する人やこれから出会い・結婚する人に知ってほしい企業さんやプランナーさんに協賛のお願いをしてきた。
手当たり次第だと、思われてるんじゃないかとも不安になったり。
でも、そういう方たちは、きっと一生懸命、血のにじむような努力をして今の自分や会社を築き上げてきた。
お金の使い方もわかっていると思う。ビジネスになるかならないかももちろん重要。
私みたいなペーペーの考えていることなんて、とっくの昔から思っているんだろう。
酸いも甘いも経験していて、私なんてまだ業界のこと１も知らないのではないだろうか…
そう思うと急に自分が恥ずかしくなってきた。
昨日は消えたくなった。涙
協賛のお願いをしたいと思っていた人にどう連絡していいのかわからなくなった。。。
１つ１つの連絡にビビりながら
それでも快く返してくれる人もいて、もう本当に頭があがらない；；
自分が結婚するときに、出会っていたかったと強く思う。
自分が後悔した結婚式を挙げたからこそ
ブライダル業界を変えたい（ビッグマウスｗ）と思う私は
認知度もなくて
なにやってるんだかよくわかってもらえなくて
オーダー受けてもSNSで紹介もあまりしないから本当に仕事してるの？って思われてるそう。
だから「本」という形で、訴えることにした。
だって私の武器は「カタログギフト」だから。
「冊子」を作っているから。
紙が好きだから。本が好きだから。
この本読んだら、結婚式を挙げる意味が変わります。
少なくとも、結婚準備中の人には届けたい。
「なんで、結婚式するんですか？」
その答えがきっと見つかる、というか、ふたりで見つけるものなんだよって
知ってほしいなぁと思います。
欲を言えば、出会いがないって人に聞きたい
「なんで出会いたいの？」
「なんで結婚したいの？」
出会い、や、結婚 が目的になってしまってないですか？
答えを知りたかったら、本読んでね！という、営業日記。笑
でも、これはほんとの想い。
私は自他共に認める、営業ベタだからね。苦笑
それを武器にできるなら、いくらでも気持ちを吐き出そう。
届けたい人に届くことが一番大事。
でも、私にはまだその方法がわからない。
だから試行錯誤して、1冊1冊を大切に届けたいと思うのです。
（とか書いてあとで恥ずかしくなって後悔して消す、という突発的な行動に出る可能性あり。苦笑）