コライダスコープ 

コライダスコープ 

人の世は
七色に輝く儚い雅
それはまるで万華鏡のように。。。

大野智と嵐、鈴木亮平くんを見守っています。

Amebaでブログを始めよう!

拝見しました。

 

智の自分の作品を見る目が

優しかったり興味なさそうだったり光ってたり。

それを見るのが楽しかったですよね。

 

直接個展に行けない人間には展示の仕方が面白かったし

幾つかの作品の背景に意味を持たせていた事など初耳で

興味深かった。。。

 

ただもっとしっかりと全部の作品見せて欲しかったな。

智が端折るものはカメラも全てスルーっていうのが寂しかった。

 

カメラさんもっと気を利かせてーって思ったけど

智との打ち合わせがそうさせなかったのかな。

 

彼にとって思い入れの深い作品がどれかわかったから

まあいっか。

 

特にインパクトを感じたのは色を沢山乗せたというパグちゃん。

あの絵には絵具の厚み以外の厚みと熱を感じました。

可愛い子なんだろうな。

 

 

 

六本木ヒルズには一度だけ行った事があって

空気の匂いというかあの場所に感じた湿度と特別な感覚が蘇りました。

 

私にはずっとは居られない場所だけれど

凄く詰まっていてエキサイティングな場所ですよね。

 

そこで智と彼のファンのエネルギーが融合したんだなーって

なんだかとても自然な事の様にも感じました。

 

 

 

それにしてもあー、日本といえば横浜が懐かしい。

横浜。遊びに行きたいなー。

一ヶ月くらい住んでみたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今K-POPの世界にどっぷりで

休止前の大事な時にいる嵐の事をあまり追いかけられていないけど

私あんなに嵐と智が好きだったのにな、と自分でも思う事が時々あって。

 

で自分のブログを読み返してみてたらこの記事にガツン。

なんということでしょう、

今自分が好きな子を好きな理由の一つが

そっくりそのまま書かれてるではありませんか!

 

古い記事なのに新鮮な感じがしたんですよー

なあんだ、私って単純じゃんとも思ったw

 

時間があったら皆さんも読んでみてくだされ。

 

私としては嵐への愛が少し蘇った感じがしててちと苦しい。

好きだったよなー嵐。智。

あの頃のときめきはそっくりそのまま私の心に残っておる。

思い出す事をしていないだけで

消えないもんなんだな。うん。

 

 


今になって少しずつ自覚が強くなってくる

 

私の智への恋心にはいつからか悲壮が漂っていた。

 

ブログ記事に気持ちを綴っていた自分の事を思い出してみると

 

興奮を抑えようとしている自分と悲壮感を和らげようとしている自分がいて

 

馬鹿みたいにはしゃいだみっともない記事にならないよう(笑)にしていたのもあったけれど

 

後々は記事が暗くならない様に頑張っていた事の方が多かった様に感じる。

 

時々失敗してたかも。

 

 

 

智に対する恋心と失恋という言葉の意味するもの、それは

 

勿論夢物語というカテゴリーの世界に存在する彼と私

 

私だけの脳内で繰り広げられる智のイメージと自分のイメージの交差

 

私の脳だけがプロセスしていく二つのイメージの絡み合いだ。

 

私の脳内での私達のイメージは

 

それぞれの内面だけではなく、身体的な要素からも造られていた。

 

 

男らしくて物腰が柔らかく、才能と性能に長けていて奢らず。

 

日本という私からは近そうで遠くもある国で

 

様々な試練と闘いながらではあろうけれど広く愛され

 

颯爽としっかりと、静と動をきっちり分けながら

 

着実に向上しながら生きている、横からみると極薄テレビ(笑)な

 

164センチの寡黙軽快やさ男

 

 

 

その男のイメージに惚れている自分のイメージは

 

ずっしりとした172センチ、日本から飛び出した、

 

日本が言う処の普通とは違う大女。

 

アメリカでは、考え方が中途半端に日本人である所為で試練はあるものの

 

自分のサイズなど全く気にならずむしろ長身である事は爽快なのに

 

日本のものさしが絡むと私のイメージは途端にバケモノになる。

 

それだけじゃない。考え方も概念も異様に見えるだろう女。

 

遠いだけではなく、認識が違う世界にいる女。

 

 

 

その怪物女(バケモノ)はこの優男を長年とても深く慕った。

 

彼のイメージには寛容という要素があったから。

 

 

 

そしてある日とても淡い夢を見た。

 

背景をぼやけさせたポートレート写真の様な場面

 

柔らかい色と光の中にいる智と、少し離れて周りにうごめく人々の明るい影

 

わたしは彼に向かって佇んでいたけれど、何も言えなかった

 

彼は私の気持ちを理解したかの様に少し見上げて微笑み

 

でも何もいわず、優しく離れ、

 

向こうにいる人々の輪に入っていった。

 

 

それだけの夢。

 

失恋の夢だった。

 

 

 

今でもこんな風に思い出すと

 

胸が痛くなって鼻がツンとするのね(苦笑

 

私は自分の脳内の世界で自分を「失格」とした。

 

 

 

ファンクラブも私を失格としたからね(苦笑←よほど根にもっているw

 

(ちょっと脱線するけど日本の誰かに頼んで口座を作ってもらってる人大勢いるよね。

会員雑誌だって日本のアドレスに送ってもらってるんだよね。

コンサートに行けないのは仕方ないからいいんだけど

基本ファンクラブに入会するのにそんな人に頼らないとクリアできないハードルが作られてたら

私的印象では蚊帳の外と同じなの。)

 

 

 

えー、コホン、

 

話を元に戻します。

 

何の話だっけ??(笑

 

 

 

 

そう、失格の話。

 

二つの意味で失格。

 

一つは自分のイメージ的に。

 

そしてもう一つは物理的なハードルがあるという意味で。

 

 

 

つまり失恋したまま私は彼を慕い続けていたのだ。

 

 

 

それって結構辛いじゃん?

 

 

 

嵐を追うのを止めると決めたのは、もう楽しさを感じない程辛く困難になってきていたからだと思う。

 

アルバムにソロ曲が収録されなくなってファンダムが殺伐としはじめていたのもある。

 

 

嵐と智を追う楽しみよりも、

 

ほころびを繕うような感覚の辛さの方が勝ってきていたのかも知れない。

 

 

 

去るものを追わず、そういうスタンスで生きてきているから

 

なんとなく去っていき始めている何かを手放すという感覚もあった。

 

 

 

嵐と智を追わなくなって後少しの間苦しかったという認識がある。

 

自分は人の眼に嵐や智を見捨てた裏切り者と映っている可能性があったから。

 

それもまた自分で自分を苦しめていたともいえる。

 

 

 

でももう痛みや辛さを選ぶのは止める。

 

今は失恋の傷が少しずつ癒されてきているから

 

その悦びを選びたい。

 

 

 

その新しい悦びを強く感じるようになってから、

 

少しずつ意識の表に浮かびあがってきた事がある。

 

私の智への思いは、脳内でさえ完全にプラトニックで

 

肉体的な性意識が含まれていなかったこと。

 

彼の男性をすごく意識していたし、

 

描いた絵たちにもそれは顕著に表れていたと思うのに

 

性的欲望のようなものは彼に対してまったく持たないままだった。

 

 

 

同じファン仲間がいう処の抱きつきたいとか

 

智が猫を抱いていればその猫ちゃんになりたいとか

 

そういう気持ちは湧かなくて、自分は取り残されていた感覚を覚えている。

 

右にある絵をみるとそんな事信じられないよね(笑

 

 

 

 

嬉しい事に今、新しく、何か違うタイプの脳内の恋が始まって

 

側には存在しない人に対して「触れたい」と思う気持ちがわかり始めた様な気がしている。

 

その新しい恋は私の脳内で私をバケモノにはせずに済んでいる。

 

それが嬉しい。

 

 

 

 

今の私はとても自由だ。

 

自分の脳はどうかしちゃったのかと心配になるほどの歓喜が湧いてくる。

 

胸が苦しいのは恋しているからで(笑)

 

以前の様にバケモノの自分が自分を制御するせいで身動きできなくて苦しいのとは違う。

 

 

 

 

その彼にはカザフスタンに何年か住んでいた経歴があって

 

ブロークンだけれど英語を話してくれるので

 

誰かの翻訳ではない彼自身の言葉を聞く事ができ

 

とても近く感じられるのも特別に嬉しい。

 

 

 

 

色んな事を知っていくうちにどんどん惚れていく。

 

脳内の恋に年齢など関係ないと思い知らされている。

 

人格、性格、生き方、才能、男としての魅力

 

物を言うのはそれだけ。

 

 

 

 

でね、智、

 

私はまだあなたを愛しているよ。

 

幸せな気持ちも辛い気持ちも、ずっと心の宝物です。

 

また言わせてね。

 

生まれてきてくれて、ありがとう、と。

 

 

 

 

追記

 

①アホな事に真剣に取り組めるって贅沢よの💓

 

 

 

②FREESTYLE2020の発送通知がきたよ

 

もうすぐ智の事をもっと知る事ができる♪

 

でももう辛くない!

 

 

 

 

幼少期、少年期、青年期と通して、

日本の芸能界にあまり興味を持てなかった私が

身も心も日本から遠く離した場所で大人になり

なんの危機感もなく(笑)暮らしていたある日突然

大野智の存在を知り

その人気を不思議に思いながらいつしか

自分が深い沼に堕ちていた。

 

彼の才能と性格に魅せられて

それから彼を知るごとにその人間性にひれ伏せ憧れ

沼は底なしだと知り堕ち続ける事に快感を得ていた。

 

一番の要点はいろんな場面から汲み取れる「人柄」だと今なら言える。

 

「良き伝統」という名の古くから続く風習、

雁字搦めに見える多くの枷

 

それらが仕切っている環境の中で

たいして媚びる事もせずよく自分を保ったまま生きているなと。

強い人だなと。

 

自分を出しながら、批判されながら、賞賛されながら

感じ考え自分の生き方を模索してきたように映る。

その彼の才能と人柄のお陰で、私はダンスを観る大きな楽しみを知った。

 

若いころは、周りがどうして

御三家?みたいな芸能人にきゃあきゃあと現を抜かす事ができるのか

理解できなかった超石頭で偏屈な自分がである。

 

大野智そして彼のいる嵐のお陰で

若い頃にできていたら良かったと思える日々の楽しみ方を覚えた。

若いころには無理だったのは

生まれ育った環境もあると自分をなだめてもいる。

それに元々ネットなど存在もしていなかった。

 

ずっとずっと大野智の素晴らしさについて感じた事を語り続け

嵐も勿論大好きで

沼仲間もでき、その人達の優しさ、寛容さにも触れ幸せだった。

 

でも、確か、嵐が休止を発表したあたりだったか

特に事務所の方針が海外からのファン活動を難しくしていているのに疲れ

遠くにいる私に沢山のものを分けて下さる人達の好意に甘えてばかりいるのも心苦しくなり

もう追いかけるのは止める宣言をしたと思う。

 

当時まだその事務所からデビューする前の新人さんたちに期待は少し有ったものの

もうその頃には私の影響で嵐のファンでもあった娘に誘われて

K-POPの世界に足を踏み入れ、新鮮さもあってそちらに目と耳を奪われていた。

 

この先、何かが変わらない限り

あの事務所系のタレントさんに心を奪われる事はもうないかも知れない。

 

とにもかくにも

歌と踊りの世界の楽しみを教えてくれた大野智には感謝カンゲキ雨嵐

それに尽きる。

 

元々私は洋楽好きだ。

邦楽の歌詞は基本、言葉の独特さからそれを音に乗せる手法?がユニークで

音もユニークになる。

それが耳に心地よい人が邦楽を好きでいられると思うのだが

私の耳には洋楽系の方が合っているらしい。

 

私は多分、基本、歌詞よりも音派だと思う。

歌詞も大事で歌詞が良くて曲が大好きになる事も多々あるが

それは音への乗せ方が好みである場合で、その方が断然聴きやすいし耳に残る。

例として今ふと思いついたのがワンオク。

 

K-POPに惹かれるのは彼らが手掛けるのは主に洋楽だからだと思う。

そしてその上に完成度が高いダンスが加わるというダブルパンチ。

音に動きを乗せるそのやり方がとても好みだし

観ていて本当に気持ちがいい。

アジア人だからというのも大きいかもしれない。

トリプルパンチだw

 

今好きなグループは5つある。

そのなかの一つのグループ、セブチはシアトルまで来てくれて( ;∀;)

コンサートでは超近距離で会うことができた。

 

自分にどこへでも駆けつける経済力と時間がないのも問題ではあるけれど

普通に生活をしている中チケットさえ取れれば参加できるコンサート

地元のコンサートがあったという時点でもう私の中での彼らへの思いは別物だ。

応援がしやすいのだ。

 

そしてなんと!

最近、智にぞっこんだった時と似たような熱を感じる子を、とあるグループに一人見つけた。

智が好きになったおかげで嵐のファンになれたのと同じで

その一人の子が好きになったから彼の属するグループのファンになった。

さらに生まれて初めてファンクラブにも入った(笑)

そのクラブに入らせて貰える環境があったから入れた。

嵐の時は銀行口座が日本にないとダメだったからね(←まだ根に持ってるw)

 

そのグループは

今人気度で爆発的な成長と遂げつつあるセブチよりも早い時期に日本でデビューしているけれど

人気の程はセブチには全く追いついていない。

それもあってずっと応援していきたいなと思っている。

日本人のダンサー、Uくんも居るし。

 

彼らも仲がいいので有名らしい。

バラエティーを観てるとホント笑える。それが目的だろうが。

 

智の跡継ぎ(w)ともいえるその子の事も多分

そのうち我慢できなくなって書きだすと思う。

ツイではもはやちらちら漏らしている(苦笑)

好きな要素が智の時とは少し違うけれど、似てる部分も多々ある(笑)

 

しかしやはり若い頃こんな事ができていたらなあと時々思う。

老いや生活との折り合いをつけながらの活動は少し精神的にキツイものがある。

出会いが遅すぎるのは全く出会わないよりはマシだが。

 

どちらにしても。。。

 

今の緊迫度が高いアメリカの状況には

心も深く病んでいきかねない。

そんな時心底笑わせてくれたり

良い意味で心拍数を上げてくれたり

周りを一時完全に忘れさせてくれるなにかが存在してくれていて

本当にありがたいと思っている。

 

そして今の私がそう言えるのも

元はといえば大野智が居てくれたからだ。

 

彼には生きてさえいてもらえればいい。

幸せになってほしい。

望む事はそれだけ。

 

 

ああ、久々に書く事ができて

なにかすっきりしたわ。

 

 

 

 

人にエネルギーを沢山分け与え続ける人

 

そんな人達から伝わるエネルギーは感動となり

 

身体を巡る血を温めてくれる

 

 

 

 

そんな人は例えば

 

子供の頃から

 

憧れ目指し見込まれ、

 

長年の間苦しく厳しい訓練を積み重ね

 

自分の野望と大人の期待に応え続け

 

様々な関門をくぐり抜け続け

 

多くの勝負を勝ち越してきた末に

 

強靭な肉体と精神ができあがり

 

自分の能力を知り居場所を与えられ

 

大勢の観客に息を飲ませ

 

魅了する舞を見せるようになった人などがいる

 

 

 

 

これは羽生結弦選手の事を言っていると書けば

 

納得される方も多いのではないかしら。

 

 

 

 

彼も過酷な年月を経てきたであろう

 

美しくて魅力たっぷりな、

 

パワーを周りに伝導する事ができる男性の一人なのだけれど

 

 

 

 

別の世界にも、同等の過程を経てその上さらに、

 

自ら歌とダンスを継続的に作り上げプロデュースし

 

自主的に完成度を上げるべく練りに練り続け

 

他国の言語を学び使い

 

自分達の才能と魅力が生んだファンベースに感謝しサービスし続け

 

常に新しい何かを生み出すことを止めない

 

だからパワーを沢山たくさん伝導し続ける事ができる

 

そんな若者が大勢いる♪

 

 

 

 

そう、

 

今注目しているK-POPの事をもっと伝えたくて書いてます。

 

私みたいな年配がK-POPのボーイズグループが好きだと言うのを聞いて

 

もし意味がわからなかったりフッと鼻で笑いたくなったりしたら

 

是非ぜひ羽生さんの事を思い出してください!

 

受ける感動の種類は酷似しているはず。

 

 

 

 

ボーイズグループってバカにされやすいけど

 

ビートルズだって始めはボーイズグループだったからねw

 

カッコイイ曲を歌う4人のカッコイイお兄さん達を

 

熱狂的に愛したファンがいたからこそ

 

彼らの確固たる居場所ができたんだから。

 

 

 

 

で、そのK-POPグループの中でも今とっても好きな

 

Seventeen(グループ名に年齢は無関係・少しを彷彿とさせる)や

 

Stray Kids(来年日本でデビューが決まったらしいです♪)も漏れなく

 

並みならぬ努力と試練を積んでデビューを果たし

 

なによりも自分達で作ったアートで勝負し

 

観客を魅了しエネルギーを分け与え

 

限界近い線を走り続けている人達なんですよね。

 

 

 

 

Seventeenの歌はWooziっていう子が中心となって作っていて

 

とっても胸に沁みるものが多く

 

Hoshiっていう子が筆頭になって作るダンスの振りも独特で見ごたえがあり

 

バラエティー等見てメンバーそれぞれの個性と絡みを知ると

 

なんだか嵐と重なるところがあったりすると感じたり。

 

Seventeen

 

 

 

 

Stray Kidsは、リーダーのBanChanが選んだメンバーで

 

メンバーのうちの三人が筆頭になって作る曲は恋愛ものは皆無で

 

若者が抱えている葛藤や希望を表現し続けていて。

 

Stray Kids

 

 

 

 

他にもDAY6とかONFとかPentagonなど

 

大勢素敵な子達がひしめいてる。

 

彼らの歌を聴き、パフォーマンスが観られるのは

 

本当にラッキーというか嬉しい。ありがたい。

 

 

 

 

多くのK-POPアーティストの中には

 

あらゆるプレッシャーの所為で不安症になってしまって

 

活動できなくなったり

 

大衆に理不尽な罵倒を受けすぎて自殺してしまったりするメンバーもいて

 

大きな闇も抱えている今のその世界

 

これから少しずつシステムを改善していかれますように。

 

 

 

 

それぞれの事務所さん、

 

大事なアーティスト達を守ってやってください。