2019年7月8日(月)

〜胃がん術後 1年〜
〜再手術後  8ヶ月〜
〜肺がん術後 2ヶ月〜
〜再手術後 7日目〜


先週の月曜日、気管支鏡検査の後から怒涛の日々がやって来ました。


まさかの緊急入院からの緊急手術。
なんかドラマの中の出来事のような…
自分に起こっていることには思えませんでした。


手術するまでは(笑)


手術が終わってから、痛みと吐き気と高熱とだるさに
“あぁ、本当に手術したんだなぁ”と実感しました。
とにかくきつかった (>_<)


日に日に痛みは軽減されるものと、
これまでの経験から思っていたのに
ドレーンが2本あることで痛みは増強。


さらに術中に上方に固定されていた右腕は、
固定による筋肉痛と右開胸によるキズの痛みも伴い、
全く上がらなくなっていました(T_T)


ドレーンの痛みは、ドレーンが抜去されたことで軽減されていきました。


右腕は、母にマッサージしてもらったことで、
こわばっていた筋肉が柔らかくなりました。


また毎日、自分なりに右腕を動かすリハビリをしたおかげで、
ほぼ術前と変わらないぐらいに、上がるようになりました。


痛みや吐き気で食べられなかった食事は、
痛みが軽減されるにつれ、食欲も出てきて
食事+間食もだいぶ食べられていますd(^_^o)


↑ (こんなのや、ビスケット、蒸しパン、ジャムサンド、ピザトースト、お団子などが10時・15時・19時に出てきます。)


4日間ぐらい、ほぼ寝たきりに近かったのに、
身軽になってからは、時々ふらつくことはあっても
自由に歩き回っています。


なにより、ぺちゃんこだった右肺、
そして感染の恐れのあった右肺は、
しっかりとパンパンに膨らんでくれて
私の呼吸を助けてくれています(((o(*゚▽゚*)o)))♡


たった1週間ですが、本当に内容の濃い1週間でした。
人間の回復力を、4度目ですがまた感じることのできる
日々でした。


母が救急外来に連れてきてくれるまでの、
あの数時間の激痛から
その後まさか緊急手術になることなんて、
想像もしていませんでしたが、
今こうして元気にしていただけて感謝しています。


そして我が家では、母のサポートを受けながら
主人と子どもたちも頑張ってくれています。


突然の母親の入院にも、子どもたちはパニックになることもなく日々、淡々と過ごしています。


しっかりと体のメンテナンスをして、
もう少しゆっくりさせてもらってから帰るからね。
みんなありがとうね。