2019年6月30日(日)

〜胃がん術後 1年〜
〜再手術後 8ヶ月〜
〜肺がん術後 2ヶ月〜


2日前のドレーン挿入から、鎮痛剤を内服していて多少軽減はされているんでしょうが、
やはり痛みは持続しています。


これまでで一番太いドレーンだから仕方ないのかな。
それとも、胃が1/3になった影響で
消化・吸収能力が落ちて効きづらいのか…


昨夜は消灯後、横になったのですが
ドレーン周辺や背中や腰まで痛くて
結局朝まで座ったまま寝ました。


ぐっすりと眠れるには程遠く、寝て起きての繰り返し(´Д` )
これは昼間に眠くなりそう。


今朝も、Y木先生が回診に来てくださいました。
体調の変化はないか、エアリーク(空気漏れ)の確認、
吸引圧の確認などしながら話をしました。


するとY木先生、呼吸器外科は今日までなんだそう。
外科専攻医なので、明日からは消化器外科になるとのことでした。


市立病院の胃がんの術後から、4月・5月の肺がんの手術の時にもお世話になって、
手術当日もオペ室で出迎えてくれて、付き添ってくれて…
今回の入院でまた再会できたのに(T_T)
寂しいです…


でも消化器外科なら、胃がんの前主治医O先生やN先生とも一緒だし、
大学病院にはいらっしゃるのでまた会えそう。
しかも市立病院同様、またN先生の下に付くらしい。


なんなら、O先生たちによろしく!と伝えたので
みんなで会いに来てくれないかな(笑)
それはないか(≧∇≦)


Y木先生には退院まで見届けて欲しかったけど、
先生も頑張っているし、私も頑張ろうっと!


さてさて今日の朝食は、
小盛ではなく極小盛で来ました(笑)
小盛よりも少なめですが、それでも私にはまだ多いかな。
でもおかげさまで、8割ぐらい食べました。


これぐらいの量だと、結構食べた感あるなぁ(o^^o)


キズの消毒には、2日前にドレーンを入れて下さったM先生が来られました。
来て早々、肺からのエアリーク(空気漏れ)の多さと
そのボコボコする音に驚き…

「漏れがすごいな!昨日からそうだった?」

「ですよー。昨日、(吸引の)圧を上げてからずっとです。」

「うるさくないですか?眠れます?
肺のどこか大きく裂けちゃったのかなぁ?」


裂けちゃったって??こわっ!
そうだったらどうなるんだろう…


「明日、気管支鏡検査をしてどこから空気が漏れているかを調べますね。
一番怖いのは、気管支断端瘻の時。
それだと菌が入って、膿胸を起こしたりして命に関わるので
手術した気管支の断端を徹底して診ますのでね。」


ということで、明日は気管支鏡検査です。
胃カメラは10回以上してきましたが、
気管支鏡は全くの初めて。



ミタゾラム(鎮静剤)が効いてくれるのを祈るばかり(>人<;)
先生は起きたら手で合図してって言うけど、
半覚醒の状態ではまずむせるよね。
合図どころじゃないでしょ。


手術は怖くないけど、検査の方が嫌だな〜(⌒-⌒; )
原因を見つけるため、頑張るしかないです!