忘れもしない2018年5月23日。


仕事を終えて帰宅した私のスマホに、
見知らぬ電話番号から電話が来ました。



誰だろう?



そう思ったのは一瞬!
すぐに



病院からだ!!



と。そしてこの電話の意味を、
話さずにして気付いてしまいました。



「もしもし。先日、人間ドックの胃カメラを担当しました〇〇クリニックのKと申します。
お時間大丈夫ですか?
病理検査に出していた結果が出ましたので、
早いうちにお一人ではなく、
必ずご家族と一緒に来て頂けますか?」



やっぱりだ!


「主人が県外に単身赴任中で、予定が分からないので来週でもいいですか?」


「できるだけ早い方がいいです。可能ならば今日でも明日でもいいのですが。」


「分かりました。今週は主人の休みがとれるか分からないので、来週の月曜日の28日にしてください。」



自分の中で、

“鎮痛剤からの胃潰瘍だ”

と思い込ませていた私にとって、

この電話はまさに青天の霹靂。



今思えば、がんを告知された時よりもこの電話の方が衝撃だったように思います。




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