今度は動画で小学生に協力 | 心の風景

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心のあり方や生き方をテーマとしたエッセイなどを載せていきます。同好の方と交流できればうれしいです。

 9月に「6年生からのお知らせ」という文章を投稿しました。小学校の創立記念に作るモザイクアートの一部に、見守りボランティアの写真を使いたい。そこで写真を撮らせてほしいとお願いをされたという内容でした。

 

 その後、見守りをやっている交差点で写真を撮ってもらい、12月にモザイクアートは完成したそうです。残念ながら、それは校内に貼り出されたので、私が無断で見に行くことは出来ません。ただ「協力したのに、見られないなんて、けしからん」などとうるさいことを言うつもりはありませんが。

 

 先週6年の男子が写真に撮ったモザイクアートをタブレットで見せてくれました。そこには小学生が考えた「ゆるキャラ」のようなものが写っていました。それは愛知万博のキャラクター、キッコロに少し似た感じで、頭から大きな双葉のようなものが生えています。

 

 私の写真はその双葉の真ん中あたり、かなりいい場所に位置していました😁。それを小学生が拡大してくれました。確かに私です。

 

 ところが、今度はモザイクアートの参加者に、何か挨拶をしてもらうように先生から指示されたそうです。ちょっと驚きましたが、別に断わる理由もないので、見守りが終わってから、その場で動画撮影に応じました。

 

 「・・・創立記念日、おめでとうございます。キャラクターに参加させて頂き、大変嬉しいです。・・・」などと、一応無難にまとめました。小学生は動画を再生してみて、「完璧!」と喜んでくれました。それにしても、タブレットの取り扱いは、慣れたもので、みごとでしたね。これがデジタル・ネイティブか。

 

 この動画がどうなるのか、聞くのを忘れましたが、次回会ったときの楽しみにしておきましょう😄。