８月１２日に北海道から帰って、ひどい体調不良に悩まされた話はすでに書きました。
実はその状態で１７日に大病院で血液検査を受けました。これは旅行以前に決まっていたことです。すると腎臓の機能を表わすeGFRという指標の数値が53.6になっていました。この数値は60以下になると、注意信号だと言われています。私はそれまで60台を上がったり下がったりしていましたから、暴落です😨。
腎臓には水分不足がよくないそうです。私は以前から尿にタンパクが出るなどしていましたので、腎臓には気をつけてはいました。ですが、旅行中の体調不良に加え、35度を超える毎日や1週間続いた下痢のせいで、脱水が起こっていたのかもしれません。ただ、医師には何も言われませんでしたが。
今度は腎臓かよ～💦、と憂鬱な気分で、9月25日に今度はかかりつけの病院で再び血液検査。その頃はやや体調が戻ってはいましたが。
こちらは、他の検査もあったので結果がそろうまで時間がかかり、11月6日に説明を受けました。待合室では相当緊張しました。すると、eGFRは65.9
😂 他の腎臓の数値も問題なかったようで、腎臓に関しては「大丈夫ですよ」と言われました。
おそらく熱中症のような状態になって、一時的に腎臓が弱ったのだろうとのこと。やれやれですが、どうも私は腎臓が弱いという意識があり、今後も気をつけたいと思います。特に夏バテ対策を立てませんと。水分補給と減塩が基本とのことです。皆さんもお大事に。
