再び庭木の剪定 | 心の風景

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 今月7日、4月に続いて庭木の剪定をしてもらいました。今回は4月に剪定した木と反対側の公道に面した木をやってもらいました。職人さんは同じ人をお願いしました。

 

 こちら側は公道から2m余の高さにあり、道にはみ出た枝を完全に剪定するのは、素人には非常に難しいです。これまでもさんざん手を焼いてきました。

 

 特に西隣の敷地にまではみ出したモミの木は、新たに引っ越してくる隣人とのもめごとの原因となりかねず、もう放置しておくわけにはいかないと判断しました。

 

 職人さんは今回も抜根を提案してきました。そうすれば2度とその木に煩わされることもなくなり、剪定の費用からも解放されるわけですが、どうしても抵抗を感じて、また断わりました。いよいよ体力がなくなるか、お金がなくなるかしたら、考えが変わるかもしれませんが。

 

 職人さんは今回も鮮やかに仕事をしてくれました。変なたとえですが、木は毛を丸刈りにされた羊みたいになってしまいました爆  笑

 

 しかも、指定以上の木を剪定してくれて、費用は何と前回の46000円を下回る29000円びっくり。いや~、これは驚きました。私は前回以上の負担を覚悟していたんですけどね。いい人に当たりました。

 

 さて、残りは西隣との境のフェンスを越えている低木やつる草の処置で、これは自分で何とかします。堂々とはみ出していた巨大なヤツデはすでに剪定しました。

 

 隣人とはこれらの草木について交渉することになるでしょうね。相手がどう反応するか、今からドキドキものです。