昨日手で字を沢山書く機会があって、字がますます下手になったなあ、と改めてあきれました。
余り実感がないんですが、手や指が以前ほどなめらかに動かないんでしょう。
漢字はしょっちゅう線が重なってしまいます。何度も同じ失敗をやるのが、ひらがなの「て」です。最初に曲がるところが直角になってしまうんですね。縦に波線を書こうとしたら、途中で直線になるなんてことも。
小学生でも、もっとうまい字を書く子はいくらでもいるでしょうね😓。
これには、昔ほど手書きの機会がないからという原因も考えられますが、年を取って手や指の働きが衰えてきたからだと理解しています。今後もう少し意識して丁寧に書こうとは思いますが、ムダな抵抗かもしれません😅。
体のあらゆるところで老化が進んでいますな。老化とどうつきあうかは、私にとって重大なテーマのようです。まあ、暗くなりすぎずに、あるがままに受け入れるというあたりかもしれません。