今朝、庭木3本の剪定の申し込みをネットでしました。
1本は東隣の敷地に枝がはみ出していて、高くなりすぎて、私ではどうしようもなくなっていました。2本はサザンカで、公道にはみ出しています。こちらは、通行人の邪魔にならないように切ってはいたのですが、それ以上の高さが手つかずになっていました。
「このままだとまずいな~」とは常に思っていたのですが、決心したきっかけは、4月から民法が改正されると知ったからです。
改正後は、お隣さんが私に一言断われば、自分ではみ出した枝を切れるようになるそうです。今までは私に切ってもらうように頼むしかなかったらしいです。
改正されたからといって、寛大なお隣さんが切ってくることはまずないと思います。だからといって、このまま放置では、やはりおかしいと私の良心が判断を下したというわけです。
サザンカの方は、それならこの際一緒に、という発想です。
しかし、また出費か~😓。4万はかかりそう。このところそういう話ばかりしていますな。お嫌いな人、すみません。木のある生活はすばらしいけど、何十年も先まで考える必要がありそうです。あ、以前も書きましたが、木を植えたのは私ではありません。
まあ、若い頃キリギリスのような生活をしてこなかった自分を褒めることにしましょう😅。