あるブログ仲間が、記事で読者に3つの問いかけをしていました。私はその質問にすべて答える書き込みをしました。
すると、その人は「きちんと答えてくれた」ととても喜んでくれました。それは誰でも答えられるような問いでしたので、意外でした。もちろんこちらも嬉しく思いましたが。
人に喜んでもらうというのは大切なことだと思っていますが、今回みたいにほんのちょっとしたことでも、それは出来るんですよね。パソコンの前に座ったまま10分もかかりません。
時間や労力やお金を使ってボランティアなどをするのも尊いですし、必要なことですが、そこまでしなくても、いくらでも人に喜んでもらう機会はあるわけです。
私は今回「喜んでもらおう」という明確な意識で書き込んだのではないですね。特に何も意識しなかったというか。
推測してみると、「問いかけてるということは、答えが返ってくれば嬉しいはずだし、自分もそうだもんな」といったボンヤリとした思いがあったのかもしれません。