目医者さんについての情報 | 心の風景

心の風景

心のあり方や生き方をテーマとしたエッセイなどを載せていきます。同好の方と交流できればうれしいです。

 何度もこのブログに登場してもらっている床屋さん。今回は先日行った目医者さんの話を聞きました。ちなみにこの医師は初老の女性です。
 

床屋さんの知り合いが、ものがゆがんで見えるので、その病院へ行ったそうです。どうやら珍しい、しかし危険な病気のようで、大病院に紹介状を書いてくれました。ところがその大病院に断られてしまったんですびっくり

 

その理由を床屋さんは知りませんでしたが、そんなこともあるんですね。困った知り合いが再びその目医者さんのところへ行くと、目の前で大病院に電話して「失明するかもしれないんですよ!」と説得し、引き受けさせたそうです拍手

 

手術のときは眼科の先生が大勢見学に来たとのこと。幸い手術は成功しました。

 

これ自体いい話ですが、この目医者さんが患者思いの頼りになる先生であることが分かったのが大きな安心材料になりました。

 

色々と話はしてみるもんです。そして、こうして、いいことも悪いことも広まるんですよねニヤリ