PC不具合あっけなく解決 | 心の風景

心の風景

心のあり方や生き方をテーマとしたエッセイなどを載せていきます。同好の方と交流できればうれしいです。

愛用のデスクトップパソコン(富士通 ESPRIMO FH77/B1)、半年くらい前から次第に重くなり、あらゆるソフトに「応答なし」の表示が出て、反応がやたら遅くなってきました。そのうち勝手にシャットダウンしてしまうことも😖。

 

作業は遅くなるし、イライラするし、そろそろ修理かな、と思っていました。しかし、修理に出すと、2週間くらい使えなくなるのがいやで、二の足を踏んでいました。

 

訪問して即日直すという宣伝文句の地元の業者に、電話で状態を説明すると、「預かってウインドウズの入れ替えをしなければならないかもしれない」と言われてしまいました😞

 

それなら富士通に頼んでも同じかと思って、パソコン関連の書類を確認していると、なんと5年間の延長保証書が出てきました。すっかり忘れていました。まだ期間内ですので、修理は無料です。そこで喜んで修理窓口に電話しました。

 

電話がつながるまで、パソコンで将棋を指すことに😅。戦いが始まったところでつながりました。担当者に状態を説明すると、修理の前に確認したいとのことで、指示に沿って次のように進みました。

 

スタート → 設定 → 更新とセキュリティ → Windows Update

 

Windows Updateの直ぐ下に「利用可能な更新プログラム」という言葉があり、その下に「2021-03 x64」といった数字で始まる「更新プログラム」の表示が4つあり、その下に「インストール」のボタンが表示されていました。

 

担当者によると、この「更新プログラム」がインストールされないままになっているのが、不具合の原因だそうです。さらに説明してくれましたが、理解出来ず🤣、ここで再現できないので省略します。通常ですと、自動的にインストールされるのに、なぜかされなかったのだそうです。

 

そこで早速インストールのボタンを押しました。すると、4つの「更新プログラム」の表示は消え、「利用可能な更新プログラム」は「最新の状態です」に変わりました。これで解決するはずだということで、担当者とお別れになりました。

 

その後、状態は大幅に改善しました。おかげでパソコンを預けずに済んだのです。感謝感激。担当者はまだ若そうな女性でしたが、指示の的確さに舌を巻きました😄