あなたもきっと誰かの好み | 心の風景

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心のあり方や生き方をテーマとしたエッセイなどを載せていきます。同好の方と交流できればうれしいです。

以前やっていたグルっぽには中学生(自称)が来ていたこともあったので、この記事を書いておきます。

 

男性のことを余り知らない非常に若い女性からこんな発言が出ることがあります。「男の人って、○○な女の人が好きなんでしょ?」。○○は性格の場合もありますが、外見の方が多いです。

 

まじめな発言なら、まじめに意見を言いますが、これはだいたい片寄っていると思います。好みなんて、十人十色、千差万別です。○○が好きでない人もいくらでもいます。

 

発言した女性も、きっと誰かの好みに入っています。ですので、心配する必要もなければ、無理してまで○○に自分を変えようとする必要もありません。今のままで構わないのです。

 

「それでも美人の方が好かれるでしょ?」という意見は昔から根強いです。確かに美人の方が「有利」です。ですが、絶対美人でなければいやだという男性は非常に少ないです。

 

他人を無視してもいいとまでは言いませんが、「自分は自分だ」と堂々としていればいいということですね。