自分の内面を外に出すことが
恥だと思いがちな我々ですが、
さらにお金を出して
人様に話を聞いてもらうなんて
思いもよらないのかもしれません。

結局は、そうせざるを得ない状況まで
我慢するので、カウンセリングに
行く頃には「病名がついてから」
になってしまうんですね。

外をどれだけ着飾っても、
内面が落ち着いていなければ
QOLは高まらないと考えられます。

物質的なものに対価を支払うことは
わかりやすいですが、
目に見えないものに
対価を支払うことが
よくわからないということでしょうか。

人の価値観はそれぞれですが、
生活の質、こころの質を高めるために、
プロに相談するのもいいかもしれません。