ノートルダム清心女子大学の学長まで勤め上げた
渡辺和子さんの本のタイトルが、
「置かれた場所で咲きなさい」です。
仕事や普段の生活で、
自分の居場所を不安に感じたり、
自分の存在価値に不安定さを感じた時に
ふと思い出す言葉です。
もし、今いる場所を自分で決めたのなら、
もう一度その頃を振り返り、
なぜ私はここを選んだのだろうか、
その後どのように変化したのだろうか、
私は今最善を尽くしているだろうか、
など考えます。
今の状況をありがたく受け取れたら、
置かれた場所で小さくても咲けたら、
私はどう感じるんだろう。。。
「置かれた場所で咲きなさい。。。」
小さくても
「咲いている」
と実感したいなと思います。
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