石川県出身の芥川賞作家
本谷有希子さんの講演会もありました。

演題は「これまでの出来事」

高校を卒業して
東京に行ってから現在までの話



人となりが分かる
とても興味深い話でした。

自分を理解し、
やり方(捉え方、考え方)を変えたら
流れが変わったと仰っていました。

不安定な時代だから
これを選んだら安定を得られるという確証もなく、
やりたいことや好きなことをやったとしても
リスクが小さい。

やりたいことがやりやすいと。



周りに反対されようと応援されようと
どちらでも良かった。

それによって自分の意思(東京に出ること)を変えるつもりはなかったそう。



飽き性だから一つのことに集中させて
追い込んだとしてもうまくいかない。

自分の思い込み(染み付いている考え方)を
疑うことも大切。



自分が真面目にガチガチになって生きてるなと思った。

もっと肩の力を抜いて、
自分に合ったやり方でやること
自分を理解することが大切だと
改めて感じました。



他に
石川県出身のバンドネオン奏者
生水敬一朗さんの演奏会もありました。


展覧会の絵展覧会の絵
2,700円
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右の方



オーケストラアンサンブル金沢の
弦楽四重奏との「情熱大陸」盛り上がりました\(^^)/



石川県人(ふるさと)も捨てたもんじゃない。

世界中で活躍されているのだろうなおねがい