くじ運が無い人の潜在意識

●くじ運が無い人の潜在意識

こんにちは。

頑張るあなたの自分軸心理セラピスト　幸せを運ぶ人　豊川幸子です。

あなたは、くじ運が良い方ですか？

宝くじで、諭吉さん御一行さまが、やって来たとか、銀行の応接室に通された人もいるのでしょうか？

私は、くじ運が良くない方だと思っています。

年賀葉書のお年玉だって、何年かに一度切手シートです。

そして、昨日、町内会の役員が…で、気づいてしまいました。

「くじ引きで当たってはいけない」と言う間違った信念(イラショナルビリーフ)がある事

この、間違った信念(イラショナルビリーフ)は、幼少期、多くは親から刷り込まれたり、植え付けられたりするものです。

「くじ引きで当たってはいけない」の、刷り込み場面は、こうです。

母親が小さい私に、「引越してきて、初めて、組長を決める時に、『さっちゃんが引く～』って言うから、引かせたら、当たりだった」

「何も知らないから、当たりだと、喜んでいたけど…あーだこーだ」

私がクジで当たると、お母さんが迷惑する、嫌がる

お母さんに、嫌われたくないから、当たらないでおこう。

はい、見事に、当たりません。

なにせ99%～95％(諸説あり)の潜在意識のなせる技ですから、顕在意識の一生遊んで暮らすお金が欲しい！より、はるかに強力です。

この場合「私はクジに当たってもいい」と、自分に許可を出すこと。

その許可を継続することで、改善されます。

とりあえず１週間、効き目がありそうならまずは３週間、２１日続けることをお勧めします。

この、組長当たりの話「そうなんだ」と、信じ込んでいたのですが、時代背景に誤りがある事が判明しました。

その新興住宅地は、伊勢湾台風直前に建てられた家だったので、壁土が、流されて、下半分は、板張りになっていたのです。

つまり、初の組長のくじ引きは、伊勢湾台風以前

私が産まれるはるか前になります。

人の記憶は、曖昧なものですが、その曖昧な記憶で、クジ運の悪い人生を選んでいたとしたら

ジャンボ宝くじが当たる運を、潜在意識が敢えて避けていたなら、何とバカバカしい事をしていたのやら。

似たような、間違った信念だと

お金は努力して稼ぐもの

あぶく銭は不幸になる

なども、同様にクジ運の悪い人生を選んでいるのかもしれません。

ドキっとしたあなたは、ご両親の口癖をチェックしてみてくださいね。

そして、自分に不都合な信念は、許可を出して、書き換えてしまいましょう。

この許可と書き換えの、詳しい使い方と、メカニズムは、マインドリバランスメソッドの講座で、お伝えしています。

追伸

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