乳児期の子供にとって
親との触れ合いやアイコンタクト
そして言葉が話せない分
身体で自分の思いを表現し、求めた時の
親とのあたたかな関わり
ぬくもりや共感を通して
親との触れ合いやアイコンタクト
そして言葉が話せない分
身体で自分の思いを表現し、求めた時の
親とのあたたかな関わり
ぬくもりや共感を通して
子供は自分の存在を輪郭を
感じることができる
この世に生まれてきて良かったと感じられる
抱き癖がつくからと放っておかれたり
存在を無視されたり
大事に迎えられている感覚が薄いと
子供は自分の命を薄く感じる
自分の命の重さに疎くなる
大事にする仕方もわからない
自分が生まれてきたよかったって
思えるための意味を必死に探す
自分はここにいていいのか
生まれてきて良かったのか
わからなくなる
居場所を感じられなくなる
この家族のなかで
生きていくために
自分をごまかして、大人しく生きる
本当の居場所を感じられてるわけじゃないけと
自分をわからなくしていたら
役割を演じていたら感じられる居場所
ちゃんと見て
私を見て
子供は親に
いつだって見てもらえている安心感
があってはじめて自分の命の重さを知る
生まれてきて良かったって
自分の命の重さを大事にしていける始まりになる
生まれて間もない子供にとって
世界は安心なのか、不安なものと感じるのか
この見えない温もりが
自分や世界への
信頼感や生きていく上での希望に繋がる
土台となっていく
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