こんにちは!
リトリーブサイコセラピーという心理セラピーで
人間関係の悩みを解決し、
人との関わりが喜びになるお手伝いをしています
大阪   心理セラピスト村田暁世です!






人との関わり方がわからない


もしかしたらあなたは
人との関わり方がわからない
距離感がわからない
ひとりは嫌だけどひとりの方が楽など
人とのコミュニケーションに悩んでいて
こんな傾向はありませんか?

・人との距離感がわからない
・近づくのも近づかれるのも怖い
・人の温かさを信用できない、受け取れない
・傷つくのが怖い
・見捨てられ不安
・パートナーに心の距離が遠いと言われる
・いつも同じ恋愛、実らない恋愛を繰り返してしまう
・距離が近くなると自分の気持ちが冷めていく
・人の話は聞いても自分の話ができない
・自分の気持ちや意志がわからない、表現できない
・人に助けてが言えない、頼れない
・肌接触が苦手
・我慢強くストレスをためやすい
・キレやすい
・いつも笑顔でいい人
・怒るという感覚がわからない
・断れない
・周りに常に気をつかって気疲れ
・言いたいことが言えない
・居場所探し
・人に愛される価値がない
・愛されない私には価値がない


そんなあなたは
母親との関係にも悩んでいませんか?
親から精神的に離れられないでいませんか?

母親との関係において

・友達親子
・過保護、過干渉
・母が重い、しんどい
・親が無関心
・実家から自立できない
・いつもケンカしてしまう
・反抗期がなかった
・実家から出ていても親のことが心配、気になる
・離婚して実家に戻ってる

そんなあなたはもしかしたら
母親と共依存の関係にあるかもしれません。

共依存とは

他者に必要とされることで
自分の存在意義を見出すこと

心理的にも物理的にも
お世話する方
お世話される方

お互いがお互いに依存しあっている状態。



友人やパートナー、職場など
さまざまな人間関係のベースになって響くのは
特に母親との関係に現れます。
関係性が近ければ近いほど
より大きく響いてきます。
よくよく振り返ると同じようなパターンで
人と関わっていたりします。
性格ではない可能性が高いのです。

あなたのコミュニケーションパターンは
産まれて一番始めに接する
親とのコミュニケーションが現れているんですね。


親から離れられない共依存の人の多くは
人との関わり方がわかりません。



親から離れられないのはなぜ?


では親から離れられないのはなぜでしょうか?


あなたは小さい頃の母親との関係性は
どのようなものだったでしょう。

例えば

【親が子供にべったりと過保護過干渉】

・一卵性親子、子供といつも一緒
・できない子でいてほしい
・私のことわかってくれる子

母と子を繋ぐ糸が
とても色濃く切るに切れない太い糸の状態

離れて切れたら戻れない感じ

【もしくはネグレクトなどの無関心、無視】

・子供に興味ない
・子供にどう接していいかわからない
・早く子供に大人になってほしい

母親との絆が希薄で
今にも切れそうな細い糸
これ以上離れたら切れてしまいそうな状態

離れようとしたら
切れて無くなってしまいそうな感じ


どちらのパターンにも
そこには愛着の問題があります。


愛着とは人と人との心の絆を結ぶ能力

それは母子の愛着関係が大きな意味を持ちます。

子供が生きていく上で
必要なのは衣食住が満たされていればいいのではなく

・自分の気持ちや行動を共感してもらう
・目を見て、自分に触れてもらう
・夫婦が仲良し、家族が輪になっている

肌感覚で感じるぬくもり
あたたかさで繋がっている
自分を見てくれている
両親が仲良しである
家族が家族を大好きである
家族が繋がっている
どんな時も心の絆は繋がっている
という永遠性の体感覚が必要です。

信頼感
安心感
大切にされてる守られてる感覚
愛する愛されてる感覚

家族で作るこの家庭の状態が
世界で生きる上での生き方や人間関係に
反映されます。

あたたかく安心安全な家庭であれば
人と関わることに
信頼感
安心感
喜び
幸福感
が感じられる。


夫婦が
本音でコミュニケーションをとり
お互いを思い、仲良しで
父はおっきな存在で母や子供、家族を守る
母は安心して子供を見ている

母は父に守られている安心感
それは
子供にとっても安心感

父母が安心していて
あたたかく自分を見ていることで
安心して生きられる

自分は子供として子供らしく
守られているし
何かができてもできなくても
ただここに生きているだけで
ありのままの私で自分はここにいていい
私は愛されてる
という安心感が絶対的な永遠性に繋がります。


それは
どこにいっても何をしていても大丈夫と思える
安全基地になります。

冒険にいっても帰る場所があるという感覚。
どんな自分でも愛されてるという感覚。




しかし
家族というものが機能していない
大丈夫と思えない。
自分という存在に安定感がなく希薄で
不安定でそのバランスをとろうしたり
うめようとしたり。

子供にとって生死に関わる母親という命綱が
壊れないように
家族のバランスを保とうとします。

小さな子供にとって
母親との繋がり切れることは
生きていけなくなる状態なんですね。

離れることが置いていかれることが
見捨てられることが怖いんです。

だから母親という土台が不安定だと
物理的にも心理的に母親と離れることが
できなくなってしまうものなんです。
自分の中に安心感が育っていない状態なので
完全に分離してしまうような気がするし
世界に出ても誰にも助けてもらえないとか
孤独感でいっぱいなので
分離することへの不安、恐怖出てくるんですね。



あなたの生育歴はどんなものでしたか?
どんな感覚があったような気がしますか?
当たり前だと思っていたことが
もしかしたらきっかけになっていたかもしれません。

母親はあなたに
どれくらい接してくれていましたか?

人としてどれくらい
コミュニケーションしてもらえましたか?

小さい頃、親との関係が
・自分の意思を尊重してもらえなかった
・躾が厳しかった
・過干渉、過保護
・自分の感情や欲求を出すと誰かに迷惑をかけた
・親が感情を表現しない
・虐待(面前DV)
・ネグレクト、無関心、無視
・スキンシップ飢餓
・両親の不仲
・片親の不在
・自分の気持ちを共感してもらった経験がない
・自分の気持ちを抑えて、
親の精神的面倒を見ていた、親のために生きてきた
・会話のない家だった
・感情を出すと親に否定、無視された

このような両親との関係だと
人との関わり方がわからなくなります。

自立して出ていく世界に安心感を抱けません。

出ていっても安心感がなく、
不安感や疑念でいっぱいで、
◯◯にならないように過ごすというような
恐怖や不安を回避する中心の生き方になります。

たとえ目の前にあたたかな愛情があっても
受け取って幸せになることが
変化することが怖くなります。


親がどれだけあなたに接してくれていたか?
それが大人になって
自分が人と関わる時のパターンに出てくるのです。



解決したいと思いながらできない理由


親から自立したいのに
なかなかできない共依存の人は多く

人と関わりたいのに
なかなか自分から関わりに行くことが
できない人は多いんです。

解決したいと思いながら
解決したくない。

そこには二次利得というメリットがあります。

例えば

自立したい自由になりたいといいながら
自立しないでいたら

責任をとらなくていい
面倒見てもらえて楽
居場所がある
孤独にならなくていい

そんな不自由を選ぶメリットがあります。


自立すると
お母さんを見捨てるような罪悪感
母親の支配下から出ていくことで伴う
孤独感や責任
自立することへの恐怖が出てくるんです。
 
だから
自分を押し殺し息苦しさを感じながらも
支配を受け入れているこの状況の方が
辛いけど、まだマシ。
 
今も嫌だけど、
ここから進むのも怖い。

こうなりたいけどこうなれない。
 
ダブルバインド(二重拘束)という状態にあります。
 

こうなりたいをこうなるにしていくには
解決するには
自分が小さい頃生き抜くために身につけてきた
二次利得をダブルバインドを
大人になった今、解いていくこと
愛着を回復し、育てていき
新しい生き方を決めていくことが
必要になります。



自分から関わりにいく能力


人と関わるということは世界と関わるということ

人と関わり、どう繋がっていきたいか
どんな風に生きていきたいか
どうしたいか?
どうなりたいか?
人は自分の人生を
自分で選んでいくことができます。

恐怖や不安を中心に生きている間は
妄想から成り立つどうなりたいか?のため
なかなか自分が本当の意味で
どうしたいかは見えにくい。

自分のなかの愛着を回復していき
安心感を育てること。
自分が自分にOKを出していくこと
そうして成長していくこと。

自然にや世界や
自分のなかの欲求、希望、未来に
自分から関わりに繋がりに行く能力
自分から求める能力
自分を感じる、絆を繋ぐ能力が出てきます。

本来の自分に戻っていくことで
肩の力の抜けた等身大の自分で
自然と生きることができるようになります。
自然と未来が描けるようになります。
自然と変化への怖さを受け止めることが
できるようになります。

何かができてもできなくても
何かがあってもなくても
ただただ生きていることに
日常に幸せを感じることができるようになります。

人は誰かにとって大切な唯一の存在。
愛されている存在。
人と繋がり
愛し愛される人生へ。


人を信じるか信じないか

安心する事を

自らに許可できるかどうか

愛したい繋がりたいと

自ら思うかどうか

貴方の中には

自分を幸せにする力

自分の人生を成長させる力があります。






リトリーブサイコセラピーとは?


人や世界に安心して
人との関わりが喜びになり
自然と幸せに生きるために

リトリーブサイコセラピーがあります。

リトリーブとは本来持っているものを取り戻す、
回復させるという意味があります。
その人自身が本来持っているものなのに、
持っていないと思い込んでいるものに気づき、
本来の自分自身に還るというプロセスを目指した
新しい心理セラピーのスタイル。


そんなリトリーブサイコセラピーは
こんな方に最適の心理セラピーです。

・自立したいけどできない
・対人恐怖
・人との接し方、距離感がわからない
・妄想ばかりが大きくなって行動できない
・子供との接し方がわからない
・いつも同じ恋愛、実らない恋愛をしてしまう
・パートナーとのパートナーシップが上手くいかない
・周りとなじめない
・仕事でリーダーシップがとれない
・何事にも無気力
・仕事を抱え込んでしまう、人に頼れない
・不安定な職につく(アルバイト、派遣)
・人の顔色を伺ってしまう
・なんだかわからないけど空虚感がある
・はしゃいだ後、すごく寂しくてたまらなくなる
・楽しいことを本気で楽しめない
・強迫神経症
・うつ
・依存症
・不安症
・ワーカーホリック
・身体醜形障害





【リトリーブサイコセラピー個人セッション】




90〜120分

料金    8000えん   
( 会場費込み)
※この料金でのセッションは期間限定となります。


《3回の継続セッション》

継続セッションにされるとお得になります。

3回 セット   24000えん(会場費込み)
※こちらも期間限定価格となります。


1回受けていただいてから、
継続コースへの変更も可能です。
(初回より3ヶ月以内)
その場合も
3回セットの料金で受けることができます。



《場所》

大阪市内

《お支払い方法》

セッション代金は事前振込制となります。


(お申込み前に必ずご確認くださいませ)