うっかりノロっモタっとしてる間に、すっかり季節が変わってしまいました
残暑の頃の山行、思い出し…ます
この日は、2回目のサブリーダーを新人二人でやりました。
大菩薩嶺(だいぼさつれい)2057m
晴れ 日出5:26 日入17:38 気温(勝沼)26.1-9.4℃
予定コースタイム 5時間40分(実・5時間10分) 、7km、
参加者 20名
家・出発4:50--バス出発5:10--中央・石川SA--下仁田IC--登山口駐車場8:50
出発・小屋平8:55-石丸峠10:20-大菩薩峠10:55-賽の河原11:25-雷岩11:50(昼食30分)
出発12:30-大菩薩嶺12:37-雷岩12:52-福ちゃん荘13:40-上日川峠14:05着
14:45 荒船の湯15:40--中央・石川PA--バス降車21:15
出発時刻は薄暗。月の上のほうに、明るく光る星が!!金星でした
ネット情報:夜明け前の東の空で、月と金星が接近、と載っていました
いつもの石川SA。眩しい朝日。快晴の予感
2回目の休憩地の、道の駅「甲斐大和」 お店は、あまり開いていませんでした
覗いた人が言うには、葡萄が美味しそうに見えたそうです
登山口。各自準備体操をして、出発。
出発地点にあった案内図~見所を確認。…でも、歩いている時は全く思い出さず
最初は、舗装路歩行
10分ほど歩いて、登山路へ
右端にちょっと写り込んでる若者風の人は、同じグループの人ではありません
笹のような(笹?)細い木の間を道を進みます。
大岩の前で休憩。熊出没注意!
細いので、1人づつ、ゆっくりと。
そして、また、笹道。まだ足元は良い道
そして、じゃーーん。
石丸峠!!
素敵素敵~
前を進む視界も開けていて、素敵です。
でも、名残惜しいので、もう1回振り返って
しばらく続いた峠の道は、平坦で快適で、爽やかでした。この左折から
また、上りになりました
このあと、紅葉が始まっている木々を見つけ
大菩薩峠に到着~この通りの先に写っているのが撮影スポット
記念撮影。いつも全員で写真を撮ります。
いつも、ここに載せないのですが、今回、なぜかというと、私ともう一人、サブリーダー二人が写ってない記念です
通りの手前のトイレに最後に済ませ、 ここに行ってみると、各自で撮影していました。私も撮ってあげると言われ
撮ってもらい、出発しました。
ここで全体写真を撮っていたと知ったのは、翌月の例会で、写真を見た時です。
不参加の人に、いないね~と言われ…気づいて 軽いショック。
一人じゃなかったから、二人で慰めあえたから、良かったです。
次回は、全員が気にしてくれました
このあとは、岩岩岩、が続き
また、この美しい景色が見れました
今度は、真ん中左よりに頭部分だけちょこっと雲の上に出してる、富士山が見えました。
また、こんなゴツゴツしたところを上り…、足裏、痛っ
平坦な道を歩いて
展望のいい、雷岩に到着
ここで、お昼休憩
ここでも私の頭の上に、ちょこっとだけ富士山
この同じ日、午前中の早い時間には富士山がくっきりはっきり見えていたとFaceBookにUPしている人がいました
大菩薩嶺に向けて、出発
到着
大きく見えますが、実際は、小さめ。ここの場所も狭いです。私達のグループで埋まっちゃいました。
次の人達に譲り、記念撮影だけして、早々に立ち去り、下山へ。
のどかなコース~開けたところや、
木漏れ日の間などを歩き、
広場に到着
福ちゃん荘
トイレ休憩をして
更に下山して、
到着
さすが、有名地~小洒落たお店がありました。
いろんなバスが来ていました。
その後は、いつものコース、温泉へ。一見、温泉とは思えない門を抜けて、
快適な時間を過ごしました
帰路
ブドウ葡萄ぶどうが、両側にたわわになっている(私達が勝手に呼んだ)葡萄ロードを、渋滞のためノロノロ
低い木、高い木、さまざまな様子をじっくり見られて、喜んでいたものの
この後も大渋滞で、なかなか山梨県を抜けられず、八王子近くなって、やっと流れ、帰宅はいつもより、1時間超え。
でも、あの渋滞を運転手さんが機転を利かせてくれた走行のおかげで、1時間で済んだと大感謝。
この日の、岩山登りで、足裏の痛さが堪えたので、足底の硬い靴を買うことを決意し、後日入会して1年!ついに、靴購入~ららぽの好日山荘。
次回から登場します
5300円
今回から、バス代の改正で、値上げ予告があり、いくらになるかとヒヤヒヤしていましたが、これまでより、+千円位でした。
参加人数・行き先によっては、だいぶ変動がありそうです。
毎回これくらいで行けるといいのですが。
サブ2回目は、集合写真に入れなかったところが1ヶ所あったのと、参加費精算でモタついたところがありましたが、まぁそこそこ、できたと思っているので良かったです。
翌々回もサブらしいので、頑張ります
10月は、茅ヶ岳に行ってきました