大邱ツアーに入る前に、大邱ツアー含めた韓国旅行から帰った翌日曜日に行った山行を先に(*^o^*)
奥多摩・浅間尾根(せんげんおね)=浅間嶺(せんげんれい)903m
曇り 日出5:01 日入18:16
予定コースタイム 4時間40分 、 参加者 20名
家・出発4:50--バス出発5:10--中央道・石川PA--払沢(ほっさわ)の滝入口バス停(登山口)7:40
出発8:00-浅間嶺展望台・休憩所(昼食30分)10:15
出発10:45-一本松11:45-浅間尾根登山口バス停12:45着
13:00数馬の湯--出発14:30--中央道・石川PA--バス降車19:00
今回、元々の担当だった方が不参加になり、代わりに初サブ担当しました。
この日は、家を出る時にはもう明るくなっていました。だいぶ日の出が早くなりました。こないだまで真っ暗だったのに(゚Ω゚;)
雨が降るかも予報があったこの日、休憩の石川PAを出て、山々が見えてくると、雲が山の下の方にまでありました。
いつもよりかなり早く到着!払沢の滝入口バス停で雨対策をして、全員集合
出発
リーダーが先頭、今回は2名サブでしたので、一人は中央、もう一人の私は最後尾でした。
後部は、この会の女性会長(ピンクリュック)、と写真&net担当の方が定位置。
この日は時間がないので、左へ行くと30分かかる「払沢の滝」見学は無し
いい感じの景色が出てきましたが、厚い雲雲…で遠景見えず
平らな道を進みます。
先は長いです
いよいよ斜面~登ります。
花が綺麗ゾーンにきました
立派な枝垂桜の前にちょうど単独山行の若男子がいたので、皆で集合写真撮影しました
先ほどの立派な枝垂桜が眼下に見え、遠くの山々と雲が良いコントラスト
道路・山道・道路…の繰り返しで、今度は上り山道へ
もやった木々の一本道
変わった植物がありました。
途中に鳥居がありました。
私は花の名前に詳しくないので、その場で教えていただくんですが、すぐ忘れちゃう。
見晴らしの良い開けた場所に到着。
晴れていたら、絶景だったかも。でも、雲がかかっているのもなかなか良い雰囲気でした
東京のスイス!!なるほど!!初めて知りましたが、わかる気がしました
この時期、奥多摩の名物カタクリを、ようやく発見!!
確かにたくさんありましたが、この状態は…蕾なのか、咲き終わりなのか…開いている姿でなかったのは残念でした
他にも可愛い花々が
蕾が垂直に上に向かっているこの木がたくさんありました。咲いたら、とっても綺麗そう
そこから少し上ったところに「浅間嶺」があります。老若男女のグループがお食事されていました。
見晴らせなくて残念晴れていたら、もっともっと綺麗なんでしょう(゚ー゚;
サル石に到着。サルの手形は現地ではよくわかならかったのですが、調べたら、黄色Oのところに→が薄っすら書いてあって、木の横にあったらしいです(^_^;)
再び、花々などを見ながら
下の方にくると、花の咲いている木々をくぐりながら、
今までにない早い出発に、地元到着も記録的な早さか!と思われたものの、この石川PA以降に大渋滞に遭い(O大統領規制対応!?)、ほぼいつもどおりの到着となりました
4000
奥多摩は前回の大山のあとの筋肉痛になったコースとは違う、花々をゆっくり眺めながらの気持ちのいい山行でした。
心配していた雨も降らず、サブのお役目も無事に勤めることができて、良かったです
次回は、秩父・武甲山に行く予定です