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私は子供の頃に見ていた夢で記憶に残ってる夢がいくつかあります。
今日はそのうちの1つのお話。

実家やその周りに隕石なのか噴火して岩が降ってきたのかは分からないのですが
燃えてる大きな岩がそこら中に落ちてる夢。

落ちてる最中の夢は見たことないけど、

いや、これを書いてるうちに思い出した。

1度だけ私の遥か何十倍も大きな岩が降ってきたことがあった。
私視点で視界は岩だけ。
ぐんぐん近づいてきてた。

「あ…」
と思った途端に目が覚めた。

また別の日に見た夢では
家から一歩出たらあちこちに燃えてる岩。
中には悲しんでる人、怖がってる人様々居たけど私は不思議と冷静でした。

何かをしなきゃと思っていたような気がするけど、
それは思い出せない。

誰かを助けなきゃと思っていたような気もするし
どこかに行かなきゃと思っていたような気もする。

この夢は高校生になる前くらいまで時々見ていました。

必ずと言っていいほど父親が出てきてた。
母親が居た記憶はない。
覚えていないだけなのかもしれないけれど。

その他にも何人かいたのは覚えてるけど誰だったかは思い出せない。

燃えてる岩がたくさん落ちてるあの殺伐とした風景。
どんよりした空。

夢の中だと知らない街とか風景が出ることがほとんどだけど、この隕石の夢を見る時は必ず慣れ親しんだ地元の風景だった。

時々空を見上げてまた降ってきた!と思っていたような気がする。



そして目が覚めるとなんとも言えない気持ちになる。

考えても分からないから
「また見ちゃったな」
と気にしないようにしてた。

その当時は君の名は。の映画はもちろんやってなかったし隕石が降ってくるような映画やドラマを見た記憶はない。

なんでこんなに覚えているのかも不思議だし
大人になってから見たこともない。

どんな意味があるんだろうと何年もふとした時に考えたりするけど答えがわかる日は来るんだろうか🧐

いや分からない方がいいのかも。
なんだかそんな気がする。

他に似たような夢見た事ある人はいるのかなうーん

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