インフルエンザB型 | こころはいつも成長期

こころはいつも成長期

しあわせは自分のこころが決める…
放っておくと瞬く間に過ぎ去ってしまう日常を、
大切に切りとって綴っていきたいです。
長男ボボは中学1年生、次男チー坊は小学3年生になりました。
どうぞよろしくお願いいたします!

 

長男ボボ(小6)が

インフルエンザにかかり

早期に吸入特効薬を処方してもらったにも関わらず

40°を超える熱が解熱剤も効かずに

丸2日間続きぐったりしている一方で

いたって元気いっぱいの次男チー坊(小2)ニコ

 

だったのですが…

ちょうどボボが解熱したのと入れ替わるように

チー坊が発熱しました叫び爆弾

ところが熱が38.7°もあったのに

チー坊は元気で

明らかにボボと症状が違ったのでした。

のども痛くないというし

食欲もモリモリだし

ボボが「チー坊のほっぺがやけに赤い」上差し

と、言ってくれたから

熱を測ってみた次第で…。

 

その日は病院がお休みだったのですが

救急外来へ電話したら診てくれるというので

すぐに病院へ走りました車DASH!DASH!DASH!

ところが、行ってみたら

「ただ今、2時間待ちです」だって!?

しかも小児科医が当番じゃないから

インフルだったとしても

特効薬を出せるかどうかはわかりませんだと!?

だったら、電話のときに教えてくれよ~~~笑い泣き

 

熱が高いのに

混み混みの待合室で2時間も待って

結果、解熱剤しかもらえないなら

もう帰ろ。

病院にもらった解熱剤なら

ウチにあまっているものがあるし

それでなんとか一晩しのいで

翌日朝イチで小児科を受診することにしました病院

 

しかし、救急のあの込み具合…汗

インフルエンザが蔓延してますな汗

 

そして、翌日、

ボボとチー坊の2人を連れて

小児科を受診しました。

ボボは熱は下がったけれど

今度は咳と痰でつらそうだったので

一緒に診てもらうことにしました病院

 

チー坊の検査結果

「インフルエンザB」だとハッキリ出たそうです目ビックリマーク

ボボは「みなしインフルA」だったから…

これはもしかして家庭内感染ではなく

学校かもしれないなぁ学校

たしかに2人の症状は違っていたし…

と、思っていたら

夕方の担任の先生からの電話で

「続々とインフルBで欠席する子が増えている」

というお話叫びあせる

そして、チー坊のクラスは学級閉鎖となりました学校ガーン

続いてボボの隣のクラスも学級閉鎖となりました。

これで、6~7クラスが学級閉鎖状態です叫びあせる

小学校がたいへんなことになっている~~~爆弾

 

チー坊もボボのときと同じ

吸入タイプのインフルエンザ特効薬を処方されました。

この薬はA型B型関係なく

インフルエンザ全般に効くものだそうです。

発症から48時間以内じゃないといけないらしい。

その最初の1回だけで

あとはクスリは必要ないというからラクです。

あとは、ボボもチー坊も

咳と痰のクスリを処方されました。

 

朝イチで行ったのに

帰宅はお昼過ぎチーンガーン

ボボもチー坊も「疲れた」と、

自分から布団に入って寝ましたzzzzzz

 

これでほぼ10日間

仕事も行けないし

2人のインフル患者のお世話をしなくちゃですガーン

 

私もじつは、のどが痛くてダルかったのですが爆弾

予防的吸入薬のおかげか熱は出ない上差し

そして、念のため、受付から主治医に確認してもらったら

「もうインフルのクスリは出してるからそれで様子をみて」

とおっしゃったそうで

診察はありませんでした。

 

インフルのクスリは

最初に吸入薬をしたら

それ以上はもうないのです。

あとは、対処療法で

子どもたちのように咳や痰をラクにするクスリ薬

となるのです。

私は今、のどが痛いだけなので

耐えられる程度ですから

主治医の言うとおり

様子を見たいと思いますニコニコ