先日、三男校で二者面談がありました。
三男は理系クラスなんですが、担任はなぜか古文の先生。
50代ぐらいのすごく優しい先生で、生徒から大人気です。
個別塾の先生から聞いた三男の理系科目の理解度をお伝えして、三男の情報共有をしました。
数学は公式忘れ、計算ミス多い
理科(特に物理)はおそろしくできん
三男は学校の夏休み補講を3コマ取りました。
みんなこんなもんかな~とか思ってました。
でも、どうやら少ない方だったみたいで。
「三男君、あまり補講を取ってませんね」
「ええっ。みなさん、どれぐらい取ってますか?」
「たくさん取ってる子は9コマで、5、6コマ取ってる子が多いですね。」
そうだったんだ。
もっと取らせば良かったなぁ。
あと、三男が学校に出した志望大と学科を教えてもらいました。
地元国立の工学部情報学科でした。
あ、う~ん、そこは君には難しそうだよ。
まあ、がんばれ。
私が三男の理系科目に危機感を抱いているのがよーくよく伝わったのか(汗)、先生からはもうその話は無かったです。
面談はあっさり終わりました。
「友達が多い方では無いようですが、しっかり仲のよい友達がいて、学校生活を楽しんでるようです」
うん、それならよかった。
それが一番大事。
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長男校は
中学から三者面談
次男校は
中学は二者面談
高校は三者面談
三男校は
中学から現在まで二者面談
です。
来年は三男校も流石に三者面談かな?
でも、三者面談だと私が三男の悪行を担任にチクれないんですよね。
次男は自分の担任が苦手でした。
高3の夏の三者面談は、
「オレは体調悪いって事にして休むから、母さんだけ行って」
と言って二者面談になったことがあります。
私はむしろ次男の悪行をチクれてよかったです。