次男大のオーキャンに、三男と前泊して、次男と一緒に夕飯を食べる計画を立ててました。
この日は義母にご飯を作らなくてもいい日
夫を置いて、息子二人と楽しく団らん。
と、甘い夢を見てたんですが…。
夫が大腸カメラをすることになっちゃいました。
出血があったので、念の為。
本人曰く「多分、痔」なんですけどね。
大腸カメラをする3日前から、食事制限があるそうです。
前泊の日は、ちょうど検査の3日前。
病院からの説明書には、ご飯はおかゆ、素うどん、食パン推奨とありました。
夫はおかゆが苦手なんです。
職場のお昼ご飯は食パンにするなら、家ではずっと素うどんになりそうです。
素うどんは作り置きできないので、家で夕飯を作ってからの出発だろうな。
残念。
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先日の記事にも書きましたが、次男大のGP換算は細かいです。
評点1点刻みで換算して、GPは小数点まであります。
A評価なら、評点は80点~90点で、GPは2.5~3.4です。
長男大なら、A評価はGP3で確定です。
長男大タイプの大学が多いと思います。
A評価でも2.5の場合があるのねと残念に思ってました。
でも、わさびさんのコメントで気づきをもらえたんですが、B評価でも評点79点なら、GPは「2」じゃなくて「2.4」まで評価してもらえるんですよね。
次男の第2外国語は韓国語なんですが、実は第1クォーターはBでした。
でも、評点79点でGP2.4と、まさに先の例の通りの点でした。
B評価だから一律GP2というのではなく、がんばった分はB評価でももっと点をくれるのはありがたいですね。
次男は韓国語は日本語に近くて、すごく勉強しやすいって言ってました。
なら次はGP4.5目指せよな。
まあ、次男の第1クォーターの成績は次男の努力不足ですけどね。
でも、次男は「第二外国語をドイツ語にすればよかった」ってぼやています。
ドイツ語って、日本語と近くない言語なので難しいですよね。
でも、次男大のドイツ語の先生は神様なんだとか。
第1クォーターでドイツ語のほとんどの生徒が90点以上だったそうです。
次男大が地元の子は、高校の先輩に教えてもらってドイツ語選択してたみたいです。
なるほど~。
こういうのがあるから、地元国立に行くメリットは捨てがたいですね。
次男に第2クォーターの時間割を教えてもらいました。
あら、ぎっちりですね
長男は1年生の頃はもっとスカスカだった気もするんですが。
水曜と木曜以外はハードですね。
特に火曜日はえぐっ。
そうそう!
次男の今クォーターの一般教養「哲学史へのいざない」。
次男は苦手そうな科目でヒヤヒヤしてました。
「今、カントやってる。何を言ってるかさっぱり分からない。」
ですって。
「でも、なぜか小テストは良い点なんだよね。もしかしたら採点が甘いかも。」
それならよかった。
本試験のテストの採点も激甘でありますように。