七夕ですね。
子供が小さいころは、笹をもらってきて、家でも願い事や飾り付けをしてました。
息子が中学に上がるころには、もうやらなくなりましたけど。
今はショッピングセンターで飾ってある、よそのお子さんの願い事を見てほんわかさせてもらってます。
幼稚園ぐらいのお子さんの願い事ってかわいい。
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三男は自称進(自称進学校)に通ってます。
自称進だけあって、授業スピードが速い。
三男はしっかり振り落とされました。
息子3人とも中学受験をしてますが、三男だけ第一志望校に受かりました。
夫と「三男、なぜ受かった?」とびっくりしました。
ギリギリ滑り込みだったと思います。
逆に兄二人はまず受かるだろうと言われてた中学にはご縁がありませんでした。
が!
兄二人はおさえの学校だっただけに、学校の勉強に余裕ができて、学校の成績はいつも良かったです。
個人面談でも勉強面で何か言われる事はほぼありませんでした。
一方、三男は深海に生息してます。
高1の時に、「あれ?もしかして、深海よりは少し浮上した?」と少しほっとしたんですが…。
やっと先日、6月中旬に受けた定期テストの成績表が郵送で届きました。
文理で分かれての初めてのテストです。
うん、やばい成績でした。
こうなるかなとは思ってたけど
三男校は高2で文理が分かれました。
と言う事は、三男の選択した理系クラスには、数学や理科を苦手にしがちな文系の子がいなくなったという事なんです。
もっと言えば、数学と理科の平均点を下げてくれてた子達がいなくなったという事なんです。
三男の成績(平均点との比較)
数Ⅱ -10点
数B -20点弱
物理 -20点弱
化学 -15点
英C -20点弱
英表 +5点
現文 +15点
古文 -15点
うむ、深海魚という名にふさわしい成績ですな。
個人的に、学校の現代文と英語はそれほど良い成績じゃなくてもいいと思ってます。
もちろん良いに越したことはないですが、受験との実力にそれほど連動しない気がするので。
でも、古文は暗記しろよな。
高3で古典の文法を一から暗記するのは大変だから、定期テストの前の一夜漬けでもいいからやれとあれほど言ったのに。
まあ、記憶力がザルだから仕方ないのか
覚悟はしていたんですが、物理は特に厳しいですね。
理系でも、物理が苦手な子は生物を選択するので、物理の成績は底辺になるかもしれないとは思ってました。
数学はもうちょっと取れると思ってたんですけどね。
全統の成績も持って、塾の面談に行きました。
明日は塾の面談の様子を。