三男が夏休みの補習の案内を持って帰ってきました。
ラインナップ豊富で、時間も複数選べるようになってました。
三男は英語と数学2個の計3個を取りました。
(英語は必修)
本当はもっと取ってほしかったんですけどね。
「現代文や古文・漢文もやってみたら?」
「いい、やんない」
「化学の重問(重要問題集)解説講座があるみたいだよ」
「いい、やんない」
「あ、物理もあるよ。『熱力学講座』と『力学講座』」
「担当の先生が変わらないから、どうせ聞いても分かんないよ。意味無いから、いい」
さ、さようですか。
ダイジョウブカナ、物理。
補習は1コマ100分×4日間。
長っ。
ただし、予習と復習要らずで、授業中に問題を解いて解説するみたいです。
家で準備しなくてもいいので、親も気が楽です。
先生、ありがとう。
三男の部活は午後からなので、補習は午前中を選びました。
夏休みもお弁当持って、4日×3回通う事になりそうです。
三男は休みの日は昼過ぎまで寝るタイプなので、夏季補習のある間だけでも朝に起きてくれるのが嬉しいです。
しかも、価格も1講座が800円と良心的なんです。
先生、本当にありがとう。
あ、でも無料の補習もあるんですよね。
そちらは、特別ご招待の補習になります。
来月頭にある第1回定期テストの結果で、招待されるかが決まります。
どうかお呼ばれがありませぬように。
三男はまだご招待された事はありません。
ただ、中2の夏休み前の二者面談で
「三男君、あと1点で数学の招待メンバーでした。」
と言わた事があります。
それならいっそ招待してくれても良かった。