時計設置で迷走(次男) | 息子3匹

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三愚息の母です。

長男(未年)大3、次男(酉年)大1で地方国立理系で下宿。
三男(猪年)高2は深海魚です。

掛け時計の設置で迷走しました滝汗

 

解決策は簡単だったんですが、えらく遠回りになりました。

 

途中で出たアイディアも、他のどなたかの参考になるものがあるかも?

ほとんどの人の参考にならんと思いますが

と思いながらのんびり書いてたら、次男宅に行ってからのアップになりましたあせる

 


 

掛け時計の裏って、

↓こんな風になってますよね。

フックかクギで設置が基本ですよね。

 

長男の部屋の壁には、入居したから時計を掛けるのにナイスな場所に釘が打ってありました。

先住者のどなたかが打ってて、大家さんもそのままにしてくれてたみたいです。

正直、すごく有難かったですニコニコ

 

さて、次男宅。

どこにも壁に釘が無いですあせる

まあ、それが普通なんでしょうけど。

そして、私も壁に釘を打ち込む勇気もありません。

 

本棚に置くのも考えたのですが、本棚の位置的に文字盤が見づらく断念しました。

やっぱり壁掛けの方が見やすそうです。

 

でも、時計を壁掛けするにはどうしたらいいんだろう汗うさぎ

 

 

次男宅には、スライドレール式ハンガーフックが装備されてます。

最近は、装備してあるお部屋は珍しくないみたいですね。

 

本体の中に溝があり、レール状になっています。

このレールにフックがはまっていて、フックはスライドさせて自由に位置を決めれます。

 

商品画像から

 

壁に穴を開けたく無かったら、ここを利用して時計を掛けるしかないですね物申す

 

いくつか方法を考えました。

 

①時計フックを通したテグスをフックにかける

この時計フックの上部の釘穴にテグスを通してみようかなと。

ただ、テグスで時計を吊った状態になるので安定性が心配あせる

 

とはいえ、この時は他にアイディアが思い浮かばず。

とりあえずホームセンターに時計用フックを探しに行ってみることにしました。

 

そこでナゲシフックというの物を見つけたんですニコニコ

もしかしたら、あのスライドレールの溝に取り付けれるかもしれないひらめき電球

 

②長押フック

でも、レールの溝に上手くはまるかしら大あくび

 

次男の所と同商品じゃないかもですが、同じような製品の断面図があったので確認してみます。

多分、サイズ感は似た感じなはず。

 

 

赤い矢印が溝部分ですが…。

溝が思ったよりも浅かったです。

ナゲシフックはまりませんね真顔

 

でも、ナゲシフックを調べているうちに鴨居フックという商品を見つけてました目

 

 

③鴨居フック

 

これならいけるかも物申す

レール本体をガチっと挟み込めばいいじゃん。

 

ただね…。

本体の断面図を見ると、本体って床と水平じゃないんですよね。

上部も下部も、ちょっと角度がついてます。

次男宅のレールが図面と同じとは限らないんですが、もしも同型だったら挟めるかしら汗

 

もうちょいネット検索をしてみると、

 

④ひねりS字フック

いいの見つけた昇天

普通のS字フックだと時計がかけれませんが、こちらは90度ひねられてるのでかけれます。

これが一番いいかも。

でもね、1個しか必要無いのに、送料が770円する…。

 

予算的になんとかならんかなって、さらに検索すると

 

⑤回転S字フック

Amazonで送料込みで164円!

よし、これだ物申す

速攻で注文をしました。

 

良い商品を購入したとホクホクして別件でDAISOに行ったら、売り場で見つけちゃいました。

 

⑥アルミツイストS字フック

 

あるんかいむかつき

 

見つけて嬉しいよりは、なんかちょっとイラっとしましたむかっ

数日悩んでた私は一体…。

初めからDAISOに来てたらよかった真顔

 

ちなみに、回転S字フックも鴨居フックもDAISOにありました。

すごいなDAISO驚き

 

あ、私はDAISOの回し者じゃないですよおいで

 

ただ、私が行った店舗のDAISOの回転S字フックの耐荷重は「最大荷重目安1キロ」でした。

次男の時計は920gなので、使うにはちょっと怖いかも。

私がAmazonで購入した回転Sフックは耐荷重2キロで、DAISOのツイストS字フックは耐荷重5キロでした。

DAISOのネットショッピングでは耐荷重3㎏や4㎏の回転S字フックもあるようです。 

 

あとDAISOの鴨居フックは5cmまでですが、てスライドレール幅は5.6㎝なので、DAISOはサイズオーバーでした。

ネットで見たロングタイプなら幅は大丈夫です。

スライドレールが直角ではないので、挟めるかは分からないんですけど

 


 

実際に次男宅で時計を掛けてきました。

 

ツイストS字フック

image

 

回転Sフック

image

 

同じ角度で撮影してないので、比較しづらくて申し訳ないあせる

 

ツイストS字フックは、時計上部と壁の距離が大きかったです。

その為、時計全体が前に傾斜してしまってました。

 

回転Sフックは、回転するので安定感がないかもと心配してたのですが、時計をかけるとグラグラせず安定してました。

またいい感じで時計との角度を調整できるので、時計と壁が離れず、比較的まっすぐに設置できました。

 

次男宅には回転Sフックで時計を設置する事にしました。

 

ただツイストSフックもしっかり時計をかけれましたし、傾斜がつくと言っても気になる程では無かったです。

100円ショップにも販売されて入手が簡単なので、最初に100円ショップで見つけてたら、こちらを利用してたと思います。

 

悩んだら…。

とりあえず100円ショップですね汗