まず、担任に志望校の判定を見せます。
模試は学校を通して受験しているので、結果は先生の手元に届いるはず。
でも、全統は国立は4つぐらいしか判定が出せないし、進研の志望校も次男が学部を間違ってたし。
私の方で調べたのをお見せしました。
次男の今の第一志望はチャレンジ大。
でも、おそらく受験するのは地元国立。
共通テストが目標点に達しなかったら、ここには無いけど九工大。
後期はご近所大。
「地元大の判定は全統でDかEなのに、何言ってるんだってカンジですよね。」
と言ったら、担任は
「いや、おそらく次男君のポテンシャルを考えたら、冬には地元大には余裕が出来ると思います。
チャレンジ大も伸びによっては十分狙えると思います。」
私も今よりは判定が良くなってるとは思います。
次男が理科が出来ないままでいるのは想像しにくいんですよね。
秋はみんな猛勉強するから、意外と偏差値が上がりにくいと言われますよね。
でも、次男は今よりは成績が上がりそうな気がするんですよね。
(爆上がりするとも思いませんけど。)
でも、次男は
「共通テストが良かったら、共通テストの割合が高い大学にしたい」
と弱腰なんですよね。
いやいや、二次比率が低いのは軽量入試のご近所大じゃん。
現在の理科が壊滅状態で、ご近所大は前期A判定なんだから、理科が取れるようになったら地元大以上を目指せるよ。
と担任にチクったら、「次男君は、どこか上を目指さない所がありますよね」って。
そうなんですよね。
力をふっと抜いちゃうんですよ。
性格なんですかね?
最終的に担任と「冬は地元大の判定が今よりは良くなってるだろう」で意見が一致。
私が先に言った出願の優先順位で行きましょう、で進路相談は終わりました。
時間が余ったので、もうちょい担任にチクります。