次男は、まだ物理も化学も「宇宙一」が終わってません。
だ、だいじょうぶなんでしょうか。
化学は「理論」「無機」「有機」の3つの分野があります。
一般的には理論→無機→有機が一般の流れですが、次男校は理論→有機→無機の順番のようです。
次男は学校と同じ順番でやってるそうです。
今週末の全統共テの化学は範囲が理論+無機らしく、
「無機はやってないから出来ないと思う」と予告されちゃいました。
今は宇宙一と併行して、学校で配られているセミナー(問題集)もやっているようです。
セミナーが終わったら、次は何の問題集をやろう?
ネットで調べてみると、8割の人が重要問題集をやるとかやらないとか。
通称「重問」。
でも、やらない方がいいって言う人もチラホラいました。
なんでかというと解説が詳しくないみたいなんです。
セミナー卒業してすぐに手をつけると、火傷する人もいるみたいです。
そういう火傷しちゃいそうな人はDoシリーズをセミナーの後に挟むといいみたいです。
本屋さんに行くと必ずある有名な参考書です。
バイブルらしいです。
実はうちにも重問があります。
最近、長男の本棚から新品を発掘しました。
2021年版ですけどね。
2023年と2021年はほとんど差が無いらしいので、次男にはこれをやってもらう事にしました。
私は長男に重問を買った記憶が無いので、おそらく長男の学校で配られてたんでしょうね。
長男はすっごくスローペースな子なので、学校で配られた基本的な問題集(重問より基礎的なタイプ)をゆっくり何度もやって、塾でもらったプリント(何かの問題集のコピー)を解いてたように思います。
私は長男には英語以外はあまり関わらず、塾に丸投げしてたんで、その辺りはよく分かって無いんですよね。
塾はゆっくりな長男のペースに合わせて、そこそこ理科を出来るようにしてくれました。
化学は月2回ペースだったんですが、それでここまで仕上げてもらって、感謝感謝です。
次男は長男とは違うタイプです。
塾にはあまり行きたがらずに、一人で全部やりたいタイプなので、何の問題集を渡すか悩みます。
私文の私には、理系の問題集を見ても暗号にしか見えません。