ネットで古文単語帳のおすすめを検索してみました。
そこで盛んに出ていたのが「ゴロゴ」と「読んで見て聞いて覚える315」。
まず、賛否両論のゴロゴ。
ゴロで565語も覚えれる。
下ネタがあったりと、インパクトがあったりと、とにかく覚えやすい。
けど、
無理やりで覚えにくいゴロもある。
意味を思い出す時に、いちいちゴロを思い出してからになるので、時間がかかり、読解するのに時間がかかる。
古文単語は意味が複数あるけど、ゴロが一つの意味しか覚えれないものもある。
などが否定意見として挙げられていました。
中には「絶対にこれで使ってはいけない」って言ってる人もいました。でも、大絶賛の人もいるんですよね。
「読んで見て聞いて覚える」とどっちがいいか迷ったのですが…。
ためしに理系に人気だというゴロゴをメルカリで中古を購入してみることにしました。
メルカリで購入してから商品到着を待ってると…。
三男が学校から「読んで見て聞いて覚える」もらって帰ってきました。
三男の学校採用の古文単語帳だったんかい!
知らんかった…。それならゴロゴ買う前に次男にこっちを見せたのに。
早く知りたかった。
中を見てみるとレイアウトが読みやすい!
(私の中ではマドンナが一番ですが、これも見やすかったです)
315語が見出し語でもう315語(関連語221語+慣用句94語)で計630語覚えれるそうです。
ただ、関連語はちっちゃい扱いなので、次男は覚えんだろうな。
実質315語+慣用句94語だと思います。
そうこうしているうちに、ゴロゴも届きました。
次男にゴロゴと三男の「読んで~」を見せたところ、「読んで~」の方がレイアウトが見やすいと言われました。
ので、改めて次男用に「読んで~」をメルカリで買いなおそうと思います。
ゴロゴは無駄になっちゃった。
また、メルカリで不要なものを買ってしまったよ。
あ、でも「読んで~」でどうしても覚えれない単語は、ゴロゴのゴロで覚えてもいいのかも
面倒くさがりな次男は二冊目は使わない気もしますけどね。