げんき？
そうやって声掛けれるのは
君がその場にいるからで
久しぶりだね！
って笑えるのも
君がその場にいるからなのです。
祇現ノ燈。
そんなうた。
私たちはステージでしかみんなとは会えない。
出会いもあれば別れもあるってそのまんまで
沢山の別れを経験して来た
まあその別れがあったから今の柳瀬蓉が存在するし
それがなかったことになるわけではない。
あなた達が支えてくれたから
心に残してくれたものがあるから
今の柳瀬は笑ってる。
今日のライブで8年ぶりぐらいに出会う方がいた。
8年前に応援してくれてた方がいた。
ソロやってるの知らなかったっていってた。
でも今日8年ぶりにこの縁が繋がった。
先週末も5年ぶりぐらいに出会ったファンの方がいた。
そんな人達がいて、
でも今、この瞬間、柳瀬蓉を
自分の時間を割いて、
自分の生活を割いて、
自分のお金を割いて、
応援してくれてるみんながいる。
だから柳瀬蓉は今日まで歌い続けてこれたしライブが大好きなままでいれた。
辛いこと、苦しいこと、吐きたくなるような逃げ出したくなるようなことにも立ち向かうことができている。
柳瀬がステージにいる限り、みんなに繋がる道は消えない。
柳瀬はステージで待つしかできないけど
また必ず会える。
祇現ノ燈。(ぎげんのともしび。)
9/6【エフェメラル】を全国リリースします。
そこに収録してます。
是非聞いてみて下さい。
柳瀬の思いを沢山沢山つめこんでます。
昔より自信はついたし余裕そうな顔してなるべくいきてるけど根は何も変わってない。
当然なんてなくて
当たり前なんてなくて
ずっと続くものはなくて
明日には無くなってしまうかもしれなくて
脆くて弱くて
一歩間違えたら消えてしまいそうな
そんな世界。
今回のシングルはそんな楽曲達を集めた作品になってます。
予約はこちらから
伝わるか伝わらないか、
わからないけれど
楽曲達を通して自分の届けたい世界が
より多くの人達に届いたら
それはきっと凄く幸せなことだと思う。
読んでくれてありがとう。