裸足効果 | 夢が浮き世か、浮き世が夢か

夢が浮き世か、浮き世が夢か

夢と浮世を行ったり来たり

こんばんわ。
ステキブログの時間ですよ。

お久しぶりです.


ちょっと更新が開いてしまったのですが、
ブログの更新が滞っている間、
千葉県の住宅地から
山奥のすごいところへ
引っ越しました。


引っ越ししようと思った理由とか
プロセスとか、
面白いこともたくさんあったので、
またそれは追々
ブログに書こうかなと思っています。



で、今日は裸足の効能について。


昨年の末のことです。
私、年末の通勤電車で
あまりにもひどい目にあいすぎて
ノイローゼみたいになっていました。

ひどい目というのは、
肘鉄をされる、
もっとひどいと、吹き飛ぶくらいの
肘鉄を食らう、とか、
荷物でバサッとはたかれるとか。
年末ということで、電車内が
ピリピリしていたのかもしれません。
それで参ってしまいました。



で、
その時期にですね、
家にいてもなんだかピリピリ、
微弱電流が流れているような
不快感があって
(何言ってるのかわかんないですよね)
頭や胸にアルミホイルを巻いて
カサカサ音を立てながら過ごしたり
簡易的なオルゴナイトの作り方を
ネットで見つけて作ってみたり、
それを頭にのせたり
アルミのワイヤーで
ピラミッドを作ってかぶったり、

・・・ちょっと
やばい人みたいになっていました。

その時に、
たまたまネットで
「アーシング」という記事を見つけました。
アーシングは、家電製品を雷から守る
「アース」が語源になっています。

人間も微弱電流?静電気⁈をためると
よくないから、とにかく地面に流そう、
という話でした。

速攻で、家の外へ飛び出し、
駐車場横のほんの少し土が出ているところに
裸足で直立不動で立つ私。

時々通りかかる人が、
「うわっ!人がいた!」
とか言って通り過ぎていきました。


しかし、
良いのかどうなのか、
わからなかったんです。
その時は。

それでも、なにか
良いような気がして、
何度か外に出て
裸足で立ってみました。


通勤や散歩のときも
本当は裸足のほうがいいのかも、
と思ったけれど、そんな勇気はなく
静電靴
(静電気を逃がす靴)
を買おうか、本気で検討したりしました。
しかし、アーシングで逃がしているのは
静電気なのか?
なんなの?
謎のまま
バタバタと引っ越してきてしまいました。



本当によさが分かったのは
引っ越してきて、
山奥の家の庭で
裸足で立ってみてからです。
すごく気分がよくなることに気づきました。

体がピリピリするとき、
気分が何となく悪い時、
裸足で立つと、
スッキリ。


アーシングをするとき
どうも水分を含んだ土の上に立つことが
重要だったみたい。
アスファルトもダメなんだって。
そういえば千葉の家は砂地で
雨の時以外はサラサラの砂でした。
住宅地がダメなわけではなかったみたい。


山奥ではなくても、
少し水分を含んだ土の上か、
できるなら海の海水に
足を浸すといいみたいです。



例えばイライラしたとき。
モヤモヤするとき。
どうしたらいいかわからないとき。
裸足で土の上に立ってみるのが
いいみたいです。